てらさき雄介の日記
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2006年11月01日(水) 寝ている時間

寝る時間についてだ。高校生時代に23時間寝たことがある。もう少しで丸一日になったのにと、当時残念がったのを覚えている。

政治家になりたいと、田中角栄氏のところに相談しに来た人が、「大成したいなら、睡眠時間を減らせ。」と言われたらしい。氏は睡眠時間が、ある種無駄な時間と考えていたのだろう。

一方睡眠が休憩という意味だけでなく、人生にとって貴重な時間と言う人もいる。果たしてどうだろうか。

最近の経験から言うと、その時々の調子で、睡眠に対する感覚は変わるようだ。

過去は考えもつかなかったが、最近は夜中に目覚めることもある。嫌な夢を見てるわけではないが、やはりどこか緊張しているようだ。

こんな話しをしたのは、今が妙に眠いかもしれない。昨日は、ポスターの張替えを深夜行なった。道がすいている深夜の方が効率的に出来るからだ。

今も事務所で友人と、今後の活動について議論中だ。明日も朝駅頭なので、そろそろ帰ろうと思うが、限られた睡眠も大事にしたい。


11月2日 AM2:30 事務所にて  






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