てらさき雄介の日記
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2006年09月26日(火) |
神奈川と東京の縦ライン |
市外の支援者を訪問した。場所は青梅と府中だ。八王子バイパス経由で拝島橋を渡り、福生と羽村を経て青梅に向かう。
万年渋滞のせいもあり、事務所発2時間弱もかかる。その後府中に行き、帰りは多摩センター通りだ。
どちらにしても、神奈川と東京を結ぶ縦ラインは課題が多い。横線は16号にしても、20号にしても、高速を併設して機能はしている。
都道府県境は、生活圏としては一体でも、行政の世界では深い溝になっている。かつて市議時代に経験したが、道路政策も、相模原市と町田市を通るときは大変な作業になる。
松沢知事の首都圏連合は、将来の都県合併に結びつくはずだ。しかしその前に出来ることもある。神奈川県庁と東京都庁の間にある、縦割り行政を止めていくことだ。
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