てらさき雄介の日記
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次回県会議員選挙の「相模原市・津久井郡選挙区」は定数が9だ。民主党は3名の候補者を公認している。対する自民党は5名公認だ。
候補者の擁立過程については、違うと思う点があったので幾つか意見を言ったが、3名という数字自体は基準どおりで、過酷だが甘受するしかない。
自分の選挙は当然辛くなるが、当事者が何を言っても説得力はないし、政権党を目指す党であるならば、基本的には定数の過半数の候補者を擁立すべきという理屈もわかる。
しかしだ。過去の仲間同士相打つカタチで選挙戦が推移していることは、民主党支持層の一部に不信を投げかけているだけでなく、党員相互の信頼関係にもヒビが入ってしまう。
しかしながら、そうなってしまったという前提に立てば、候補者のひとりである以上、引き続き必勝の信念で臨むしかない。
今後党組織として、それぞれの陣営に対して、何らかの個別調整が図られることを期待している。これについては当時者が云々出来ることではないので、まさに期待するしかない。
とにかくも私の支援者はじめ、党支持者にも多くのご迷惑をおかけすることになるが、必ずや良い結果が得られるよう頑張っていきたい。
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