てらさき雄介の日記
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元々広い選挙区が、更に大きくなった。限られた時間を有効に使うためには、南北を行き来するよりも、地域を決めて活動をすることが望ましい。
特に津久井については、津久井DAYをつくっている。これには他の意味もいある。どうしても雰囲気が、旧相模原市域と違うし、津久井のことをもっと肌で理解するためには、一々帰ってくるよりも行きっぱなしの方がいいと思う。
家の方向に帰ってくると、「ああ帰ってきた」という今の感じを、同じ生活圏に結び付けていくまで、津久井を頑張ってまわっていきたい。
愚痴を言えば、まわる先は少ない。生まれ育った旧相模原市域は、何だかんだと知り合いがいるが、津久井については既に持っている名簿は、既に全軒まわり終えてしまった。今後は少し頭も使わなくてはならない。
津久井に行った際には、尾崎行雄記念館を出来るだけ訪問するようにしている。その偉大な足跡を見ることによって、政治家を目指した初心を忘れないように。
下水道の整備、水源の保全、医療施設の整備、そして最大の課題である交通など、地域をまわることによってご意見を頂ける。県議会議員として出来ることが多くある。頑張っていきたい。
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