てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
立候補の動機は何か。それぞれあるだろう。しかしながら、議員として何をするかではなく、議員になることそのものに価値を見出す人がいる。若手の中にもだ。
「県政には役割がない。」「県をぶっ壊す。」と言いながら、県議選に出ることは矛盾だと思う。小泉総理が自民党総裁選挙に出ながら、自民党をぶっ壊すと言ったのに似ている。
では県政の役割とは何であり、県議として何をしたいのか。今後より多くの候補者が入り乱れるからこそ、主権者の皆様は厳しいチェックをお願いしたい。
政治家はプロでなくてはならない。これは名誉職としての議員に対するアンチテーゼだ。
さて今回、政策パンフが必要になった。前回は印刷屋さんに発注したが、今回は余裕がないため、友人が現在PCで奮闘してくれている。
その中に書き込む政策を考えていたら、来年5月以降の夢がたくさん広がってきた。政治家にはノルマがない。逆に言えば、意思と能力次第で幾らでも仕事が出来る。
神奈川県議会議員の仕事は、無限に広がっていると言っていい。頑張っていきたい。
|