てらさき雄介の日記
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2006年07月02日(日) 松沢知事との関係

9月9日に後援会皆様によって、集会を開催して頂くことになった。第一部が松沢知事の県政報告で、第二部が次期統一選に向かっての決起大会だ。

「県政にタックル」は松沢知事の受け売りだが、知事と私は、果たしてどういう関係なのかとよく聞かれる。

元々は、学生時代に先輩(現在横浜市議をされている)に連れられて、当時県議だった松沢さんの勉強会に参加したのが始めだ。その後松沢さんが代議士になってからも、各種会合には多く参加してきた。

今でこそ、皆「松沢、松沢」だが、以前はどちらかと言うと亜流・・、傍流・・・(松沢さん、すいません)だった。現に、私が民主党に入党する際に、松沢さんに紹介者になってもらったら、ひと悶着あったのだ。

確かに当時の本部、そして県連では松沢さんは‘浮いた’存在だった。ただ私には、それは正しいことをしているから、結果そうなっていると映ったのだ。憧れと言うと爽やか過ぎるかもしれないが、そんな気持ちだった。

さて最近、松沢さんが元気がない気がする。知事も、元々県会の支持で当選したわけではないのだから、気にしないでガンガンやればいい。

「議会軽視云々」という議員ほど、実は軽視されるべき存在なのだ。本当の力ある議員や議会は、決して知事からも行政からも軽視されない。

今後も松沢さんと共に歩んでいきたいし、だからこそ力強い政治家であり続けて欲しい。



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