てらさき雄介の日記
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2006年06月07日(水) このHPは政治家足るものか

以前からご支援頂いている方と、一緒に夕食を食べた。多くご迷惑をかけているが、常に貴重なアドバイスを頂き恐縮している。

さてこのHPについて、‘日記’や‘掲示板’で、随筆やあるいは政治に関係ない記載もあることについて、「政治家のHPとは、政治の議論の場であるべき。」と批判的ご意見を頂いた。

確かにおっしゃる通りだろう。この点にはコダワリもあるので、気をつけながら、出来るだけ政策を述べるようにしているが、改めて見てみると足りないことに気付く。

また文章力については、残念ながらかなり低レベルかもしれない。文章の冒頭と、末尾で違うことを言っていたりする。話す方のトレーニングは、いささかしたことがあるが、作文は余り記憶にない。

しかし小沢一郎党首の‘日本改造計画’ではないが、文章を通じて考えを述べることが、特に大切な時代になってきている。現在は少し時間がないが、改めて基本から修練してみたい。

さて、県議会議員の大切な仕事は、県政の課題を主権者に提示し、意見を頂くことだ。それは政策のやり取りに他ならない。

今の政治家(県議会議員)と何が違うかとよく問われる。「私は政策で勝負します。」と答えている。政治家としての基本信条だ。

これからも頑張って、常に進化を目指すので、是非多くの皆様のご指導をお願いしたい。


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