てらさき雄介の日記
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2006年04月23日(日) マンドリン倶楽部演奏会

千葉7区での勝利、相模原市議会増員選挙(津久井選挙区)での党推薦候補の勝利、党県連大会など、目白押しの一日だった。

そんな中だが、明治大学校友会相模原地域支部主催の「マンドリン倶楽部演奏会」が行なわれた。会場は相模大野のグリーンホールで、会場満員のお客様に来て頂いた。

主催者のひとりなので、受付と片付けをやったが、これだけ集まると見知った方も多くいらっしゃる。自分で声をかけた方以外にも、たくさんご挨拶できて有意義だった。

明大マンドリン倶楽部は、かの古賀政雄氏がつくった。非常に人気があるため、現在でも全国各地をまわって演奏会をしている。プロ顔負けの演奏料もとるが、昨日も十分満足できる内容だ。

在学時代に、彼らの練習を聞いたことが何度もある。私たち雄弁部の部室は、今は壊してしまった記念館の4Fにあった。マンドリン倶楽部も同じ建物に部室があり、ホールでは数人で練習していたのだ。

さて今日演奏した曲は、欧米の民謡から、美空ひばりまで多岐にわたった。ノリのいい曲の方が良いという人が多いが、私は悲しい曲の方がマンドリンの音がしっくりくる。

赤ちゃんの顔を見ると、目がじっと合う。しばらく見つめてると、こちらが恥かしくなって目を反らしてしまう。まっさらな瞳に耐えられないのだ。今日の演奏にも同じものを感じた。負い目はないが、不思議と恥かしくなった。

さて俗世に戻ろう。同じく午後には、横浜にて党の県連大会があった。来年の統一地方選挙のプレ決起大会だ。候補者として紹介も頂いた。

千葉7区での勝利で、一層気を引き締めなくてはいけない。やっと去年の総選挙前の状態に戻ったくらい。ここから先が勝負だと思う。


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