てらさき雄介の日記
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2005年10月16日(日) |
街宣車乗車、投票率の向上を |
参議院選挙の街宣車に乗車しました。参議院選挙では、候補者の名前が書いてある「候補者カー」と、政党の名前が書いてある「確認団体車」というのがあります。
今日は午後3時から「確認団体車」に乗車し、数箇所で街頭演説を行いました。
“政権交代”を訴えることにリアリティーがないと、ある民主党関係者がテレビで言ってました、
しかし私は今日もひたすらに、“政権交代”を訴えました。何故ならば、これこそが民主党の存在意義であり、私が民主党にいる理由だからです。
正直投票率は低そうです。30%を大きく割り込むとも言われています。情けない話です。
郵政法案の参議院での採決で、参議院の存在意義が問われています。
しかし私は参議院は必要だと思います。民主主義のシステムとして、すんなり決まることが良いことだとは考えません。
より意義のある参議院になれるよう、改革の時期かもしれません。
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