てらさき雄介の日記
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2005年08月03日(水) 党支部暑気払い

民主党相模原のメンバーが一同にそろい、暑気払いを幹事会終了後に開催しました。総選挙がらみの話ではなく、定例で予定されたものです。

とかく民主党は全国でも相模原でも、‘バラバラ’だと批判を受けることがあります。

しかし二大政党をつくる側にとって大切なのは、多様化した民意を多く吸収できるチャンネルを持つことです。

当然個別の政策については幅ができるときもありますし、結果議会内や国・県・市レベルで採決が異なってしまうこともあります。

それをすべて否定するのではなく、違いを違いとして有権者の前に堂々と提示し、衆目のなかで議論をしていくことが大切なのです。

分裂を助長するからと言って基本的議論を避けることこそ、公党のとるべき道ではありません。

しかし相模原の民主党が、反自民(自民党という政党そのものに抵抗するということではなく、自民党が行っている政治に対決するという意味)という一線でぶれることは決してありません。

その確認ができた会でした。


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