てらさき雄介の日記
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消防団幹部(各部部長、本部役員)の納涼会がありました。
全部で百人くらいだったでしょうか。こんなに多い人数での、着席での宴会はあまり見たことがありません。
上溝分団のメンバーとは普段も交流ができますが、他地区になるとなかなか知り合う機会もありません。私にとってはありがたい会でした。
団活動についても、活動費の至急や運営方法なども各地区で異なるようで、上溝はまだ恵まれている点もありました。
火事場で火を消す作業においては、もはや消防団の役割は終わりつつあります。
しかし地域に根付き、地域にアイデンティティーを持っているメンバーを、今後も相模原の貴重な財産として捉えていくことは大切です。
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