てらさき雄介の日記
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2005年07月02日(土) 「最終最後のお願い」は難しい

都議選最終日ですが、国分寺市長選挙の応援に再び行きました。午後6時から街宣車に同乗し、午後8時まで文字通り最後の2時間です。

選挙をずっと闘ってきた皆さんにとっては、この時間帯は特異かつ感動とともに気合が入ります。

しかし私はいきなりこの時間です。「最終最後のお願い」を、マイクできちんとできるか不安でした。しかし以外と大丈夫でした。

街宣車の前を自転車で走る候補者を見ながら、かつての私を思い出し、すぐに感情移入です。

名前の連呼のみでなく、政策を入れてほしいとの選対からの当然の要望もあり、「構造改革は役所から。役所の改革は市長自ら。」と訴えました。

終了後は、大学時代の友人と久しぶりに会いました。雄弁部時代の友人ですので、相変わらず喧々諤々議論になります。

以外と議論の少ない政治の世界ですが、とても刺激がある一日でした。


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