てらさき雄介の日記
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友人の父上が本を出版されたので、そのパーティーに参加いたしました。
著者は過去にも数冊の本を出されていますが、今回の本は労働争議に関する内容なので、より関心を持っております。
今日の今日なので、帰りの電車で前書きを読んだ程度ですが、パーティーのなかでのご挨拶でも、本を書くに至った思いはひしひしと伝わってきました。
本とまでもいかなくても、いくばくかの文章は書いたことがあります。この日記も、ある意味そうかもしれません。
文章にすると平面であっても、書くに至った思いについては複雑かつ多面的であります。
政治家は、もっと文章を書かなくてはいけないと思います。私のように拙稚なものでも。
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