てらさき雄介の日記
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2005年03月02日(水) 話は短く〜母校の卒業式にて〜

例年によって母校の卒業式に参加し、校友会会長として少し話してきました。

自分を棚に上げて言いますが、多くの方々の挨拶はとにかく長い・・・・。私が聞いてそうなのですから、現役高校生はもっとそうでしょう。(ああこんなことを書いて大丈夫か?)

私は日頃の活動のなかで、一つ決めていることがあります。自分が開催する政策発表の場以外は、とにかく挨拶を短くすることです。基本は1文章。長くても2〜3文章のうちに収めることです。

せっかくいい話だと思っても、その話が長くなればなるほど、終わったときは何も残ってはいないものです。

政治家も最初は短い人でも、経験を積むと、だんだん長くなるそうです。

戒めてまいります。長かったら遠慮なく指摘してください。お願いいたします。


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