てらさき雄介の日記
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2004年12月26日(日) |
プーケットの津波と、近所の火事場 |
思い出の地プーケットをはじめ、アジア各国で津波の被害がありました。数千人の死者が出るという惨事について、何もできないことがもどかしいです。
自然災害に対処することは限界がありますが、それこそが政治の課題でもあります。
実は、本日消防団の市長巡視がありました。赤じゅうたんをひいて、市長閣下をお迎えするという旧いやり方ですが、儀式として止むを得ない点もあります。
皆んなで整列していると、火事から緊急連絡です。丁度私が運転担当。消防ポンプ車で、並木の火事場まで急行しました。
しかし、いつ見ても相模原市消防の皆さんの活躍は素晴らしいです。危機管理や災害対策には、予算を惜しむべきではありませんね。
負傷者が出なかったことが、不幸中の幸いでした。私も身近なところから、日頃の注意を怠らないようにいたします。
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