てらさき雄介の日記
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2004年11月25日(木) 「卒業式」で泣きました

仕事柄、学校の卒業式にはよく出ます。大人になって出てみると、意外に自分が卒業生だったときよりも感動したりします。現在の卒業式が、子どもではなく大人の視点でつくられている証拠です。

以上蛇足でした・・。さて本題です。今日は青年会議所の「卒業式」でした。40歳までという年齢制限があるため、在籍年数に関わらず年齢に達すれば自動的に“卒業”いたします。その節目として、毎年形式は違いますが「卒業式」を行います。

三年前、一昨年、そして昨年に続き、今年も泣いてしまいました。私だけでなく、多くのメンバーが泣いてました。

外から見ると異様なことですが、公私ともにお世話になった方がいなくなる(と言っても、明日からも普通に会えるのですが)のは寂しいものです。

そして一番泣けた原因は、大切な共通の思い出があるからです。

先方のご迷惑になるので名前は書きませんが、いずれもJC活動をこえて、選挙をはじめとする仕事上でお世話になった方です。

戦友との思い出はかけがえがありません。

皆さんの今後ますますのご活躍を祈念いたします。


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