てらさき雄介の日記
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2004年10月10日(日) |
献血活動はわかりやすい“奉仕” |
相模大野駅前で献血の宣伝活動を行いました。
青年会議所活動の一環で、「献血をしましょう」というポケットティッシュを配るものです。
選挙のビラとは違い、通行されるほとんどの皆さんが受け取ります。結果、あっという間に終わりました。
ティッシュを配って意味があるかのか聞いたところ、配った直後はすぐ近くの献血センターが一杯になるそうですから、効果抜群です。
政治が“奉仕”であるかは深い議論になるのでここでは避けます。ただ言えることは、政治の結果は全ての人に平等にはなりません。政治家や政党も、人数の大小は別にして特定の層の代弁者であります。
だからこそ政治家は、自分の発言や行動が果たして社会全体のためになっているのか常に思い悩みます。
献血のように明らかに“奉仕”である活動は、すっきりと気持ちの良いものです。参加した皆んなもそうだったことでしょう。また機会があれば参加したいです。
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