てらさき雄介の日記
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2004年06月12日(土) 今日はたくさん会に出ました

今日はたくさん会に出て、それぞれ印象的だったので全て書きます。

最初はNPO法人「相模原市民会議」のバーベキューです。市民活動サポートセンターの運営を受注している団体です。すっかり準備ができた後に参加して申し訳ない限りですが、うち何人かの皆さんは、午前中に隣で田植えをしたようです。相模原市政のなかで、あまり脚光を浴びてこなかったこういった層の皆さんこそ、次の市政を切り開く原動力であると改めて思いました。

次は母校である、明大中野八王子高校の卒業生の会「戸富貴会」の総会です。八王子市のサマーランドのそばにある校舎で、年に一度開催されます。改めて会長に選出されましたが、今までは学校と私の独断でやっていた運営も、幹事の選出などでようやく新しい展望が開けてきたことは嬉しい限りです。学校の制服が今年から変わったそうですが。懐かしい時間でした。

夕刻よりは、民主党14支部政策調査会(委員長長友克洋市議)主催のふじい裕久国政報告会です。質疑応答などもあり良い会でした。イラクや年金問題など藤井代議士の話を聞くたびに、私の考えるあるべき民主党の政策と同じで、非常に嬉しく思います。「改革」という言葉が風化した現在だからこそ、その中身を具体的に議論する時期です。現職の地方議員の皆さんとも積極的に話し合いをしていかなくてはと思います。

その後は異業種交流会「八社会」の例会です。お仲間に加えていただいてはや5年が過ぎましたが、欠席したのは数回のみでほとんど出席しています。市内の中小企業の経営者の皆さんの会です。ざっくばらんに多くのお話しや指摘をいただき、いつも楽しく参加しております。現職でないため、生の県政の情報をお伝えできないことが残念でなりませんが、いずれご恩返しできればと思います。

更にその後は、市民団体「相模原地域大学」理事の皆さんとの会食です。先ほどの藤井裕久国政報告会にも、多くご参加いただいた流れです。この会は2ヶ月に一度市内の有志により、様々なテーマでの勉強会をしている団体です。何度か参加いたしましたが、中高年の方が熱心に講師の話を聞いている姿を見るたびに、若い人間ももっと頑張らなくてはと思います。

以上です。

私は会のかけもちが余り好きではありません。市議時代も同時刻に複数重なった時は、両方中途半端になるよりはと、一方を断ったことも多々ありました。これはポリシーと言うほどのものでなく時と場合によりますが、基本的にはこの行動様式は今でも変わっていません。


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