てらさき雄介の日記
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2004年05月15日(土) 再び、小沢新代表のもとで

民主党の新代表に、小沢一郎氏がほぼ決定いたしました。(以後、小沢代表と呼びます。)小沢代表は、新生党→新進党→自由党→民主党という経過を辿ってきました。自由党こそ経験していないものの、基本的に私とは同じ遍歴です。従って、親しみがあるとともに、政策理念にも共通のものを感じます。

小沢代表は、一部で指摘されているような「右」の巨頭では決してありません。むしろ理性的なリベラリストであります。著書「日本改造計画」をはじめ、多くの発言などからそう思います。

正直、私は小沢代表ではないほうがいいと思っていました。その最大の理由は、代表個人の問題ではなく、かつて新進党の党首を経験しているということでした。

しかし、今回危機にたたされた党内において、幅広い層から小沢待望論が出たことは事実であります。

今一度小沢代表のもとで一致結束し、政権政党を目指していきます。


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