てらさき雄介の日記
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2004年04月12日(月) だめで元々、しかし訴えるのは政策

他の議員候補者だった方の支援者のところに、後援会事業のお願いに伺いました。私もこういうことでは奥手のため、恐る恐るだったのですが、言われたことは「そんなことは、営業と一緒でだめで元々だと思え」です。その通りです。

今日はあわせて月に一度の後援会役員会でした。毎回ありがたくて涙が出そうです。しかし政治家とは、社会全体の上に立っているのであって、自らの後援者のみのために存在するわけではありません。

むしろ自分の支援者とは別の皆さんのところに、政策を訴えることこそ重要なのかもしれません。

一度当選すれば、自分の枠を守ることに専念するあり方が、結果それ以外の方に疎外感を持たせ、政治不信や無関心につながっている現状があります。




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