てらさき雄介の日記
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2004年03月06日(土) |
二俣川と八王子バイパス |
所用があり二俣川へ行きました。ずっと相模原で育ったと言ってますが、実は小学校の一時期に父の転勤の都合で、横浜市瀬谷区に住んでいたことがあります。最寄駅は相鉄線の三ツ境です。二俣川は少し離れてはいますが、同じ生活圏であったために何となく親近感があります。
車で行くか電車で行くか迷いましたが、車を決断しました。結果1時間もかからずに着きました。相模原を抜けて東名横浜町田インターを通過してからは、何と10分で到着です。朝夕の渋滞は別にして、保土ヶ谷バイパスは便利な道路だといつも思います。しかもタダ!八王子バイパスはあの距離で250円もとります。
そういえば、いつか相模原市議会の総務委員会である議員が、八王子バイパスが高すぎることを指摘し、市として国に意見を言うべきと発言していました。答弁は言わずもがな・・・「あの道路は市の管轄ではありません」。道路公団が民営化されたら少しは安くなるのでしょうか。債務の償還にのみ政府の話題はいってますが、利用者からすると気になるのは料金です。
と、今日の日記のように二俣川へ行きながら八王子バイパスのことを考える。無理はあるようですが、素直な発想です。おそらく多くの政治家も、世の中の色々なことを見ながら、そこから派生する様々なことに思いを馳せているはずです。この発想をもっと広く、もっと大きくしていきたいです。修行してまいります。
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