●○スピッツのスピ子とクマ亭主との平凡な日々○●
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| 2002年02月26日(火) | ノスタルジア |
昨日から、カセットテープを引っ張り出して聴いてイマス。
テープ、捨てられずとっておいてヨカッタなぁ〜と、こんな時思うのよね。
可愛いレーベルにカラーペンで曲名を書いたイタイ過去。（デモみんなそうだよネ？）
ワタシは昔っからボールペンの類が苦手で、
それを証明するかのようにほとんどのタイトルはサインペンで書かれていた。
あー。それにしても懐かしいカセット時代。Ａ面Ｂ面とか？お気に入りテープの編集とか？
今じゃ考えられないような面倒くさい作業、よくやったよなぁ〜とかってね。
テープの残量を見て、「この分ならあと１曲は入る」なんて。ねー。こういうのやったでしょ？
あと、これも懐かしさに拍車をかける理由の一つだと思うんだけど、
ワタシのカセットコレクションの中には歴代彼氏から頂いたテープがまだチャンと残っているのだ。
彼が書いてくれたカセットレーベル。その字を見て、その頃の記憶が蘇ったり。
その曲を聴きながら、なんていったらもうサイコーのシチュエーション。
ワタシの周りは一気にセピア色。くるくる廻る記憶の渦。
まだ若い十代の恋。甘酸っぱい彼の香り・・。クンクン・・・。
・・・・ん？
スピ子ーーーウンチョスしたならしたって言いなさい！
はぁーーーー。こんなコトばっかしてるから立ち直り度は「ムンクの叫び級」なのかもネ。
さてさて。今日はこの間のシフォンのリベンジも兼ねて、プリン作りに挑戦してみマシタ。
焼いてマス。回ってマス。ウヒヒ。
プリンって、ホント簡単な材料で出来るのね。
牛乳と玉子とお砂糖なんていっつも我が家にあるモンだし。
これは失敗も少なそうだし定番メニューになるカモ♪
それにこの材料ってスピ子も大好きな取り合わせだしネ。
案の定、焼き上がったらクンクンイイ香りに大興奮。
「なんかメッチャいい匂い！ナニナニ？」
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