皆既日食、旅友、夏休み、読書の夏 |
2009年08月18日(火) |
すっかり書き忘れてた、皆既日食の話。 先日(といっても結構前)の日食は、とても楽しみにしてた。 前にトルコ行ったときにニアミスで日食見れなかったのが残念すぎて、 今回は日本で見れるっていうので待ち遠しく待っていました。 いや、意外と普通で、思ったほど暗くならなかったのですが。 でもやっぱり、太陽が欠けて見えるってのは珍しかった。
久々に旅友に再会した。 彼とは東南アジア旅行中に出会い、偶然にも日本でも何回か会えた 貴重な旅人です。(大抵の旅人は遠くてなかなか会えないことが多い) お互い自然が好きで、旅が好きで、話が合うからすごく楽しい。 (専らのテーマは9月の連休をいかにバックパッカー的に過ごすか) 再会したい旅人はたくさんいる。沈没した安宿の宿泊者とか、 似たルートで何度も出会った人とか、かけがえのない時間を共有した 仲間だから、いつまでたってもしっかりと覚えてる。 世界にバラバラと散って行ってしまったけれども、 世界のどこかでまた出会えると信じている。 きっと、のびのびできるのは、素の自分でいられるから。
夏休みは横浜開国博Y150に行こうと思っていたけど 結局なしになって、寺巡り、花火大会、列車の旅、島クルーズ、 詩人の博物館、恐竜の博物館、宇宙の博物館、野原、洞窟、夜景、 などになりました。(割愛)
読書の夏!ということで友達と最近本をよく交換して読んでる。 「もっと世界を、あたしは見たい」白川由紀 と 「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」村上春樹 を貸して、 「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」桜庭一樹 と 「少女七竈と七人の可愛そうな大人」桜庭 一樹 を借りた。 まだ読み終わってないけど、「少女七竈と七人の可愛そうな大人」が 結構独特な語り口の小説で、読んでいてなかなか面白い。引き込まれる。
ああ、1Q84のレビュー忘れてた。次回だな、また。 |
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