Intensive Summer Course<3> |
2003年08月02日(土) |
講義概要。 おとといはあまりの疲れで寝てしまった。 昨日は予習で時間無かった。ということで三日分。
July30 Tour Peace Memorial Park, Tour Peace Memorial Museum and Hiroshima National Peace Memorial Hall for the A-bomb victims Watch the documentary film "A Mother's Prayer" Testimony of an A-bomb survivor 課外授業(?) 平和公園と資料館などなど、久々に行きましたが 改めて考えさせられましたね。 被爆者の方のお話の通訳があの方!!で驚き。 通訳技法論という授業を前期に取ってたので そんな観点から見てみたりも。 やっぱりプロですね。すごく上手かった。 日本独特の擬音語や擬態語、固有詞や地名などを適切に訳して。 分かりにくいところは説明を加えながら。なるほど、と思った。 ノートはせっかくなので訳者の話をとってみました。最後は質疑応答。 まわりが英語すごい出来る人ばかりで、 まだまだ、というか全然駄目なのかも〜と思った。 もっともっと勉強しなければいけないことは多いですね。
July31 US Security Policies in Northeast Asia(Wade HUNTLEY) 9.11のテロ以降安全保障政策がどう変わったか、 北朝鮮はどのような影響をそれで受けたのかなど具体的な話で なかなか面白かったです。説明も分かりやすかった。
Japanese Civil Society, Local Government, and U.S.-Japan Security Relations in the 1990s(KAMIMURA Naoki) 難しい話に発展しました〜。NGOやNPO、核問題などについても。
そして午後の後は二人の先生を交えてのディスカッションタイム。 かなり意見がばしばし飛び交ってました。すごかったです。 毎回のことですが、かなりの延長時間。
夕方はSPI模擬試験受けました。 受けるかどうか迷って、10分前に申し込みに行く。 いやーーーまいったまいった。数学がね、やばかった(笑)
昨日といい今日といい、自分って何が出来るんだろうって考えさせられた。 なんだか得意な英語もそれほどでもないのかもって思って 得意でない数学なんてやばいし。 他の人に負けないこと、私に何が出来るんだろうって。 まぁ私楽観主義の上を行く楽観主義なもので、 たまにこんな風に考えてしまうのもいいかなー、なんてw
August1 Pacifism in Postwar Japan(MOMOSE Hiroshi) political origin of contemporaru of Japanなど。 この先生の授業は日本語でも難しめなので 資料をしっかり読んで、関連情報も身につけていきました。
Imagining "Japan" through the Construction of "Hiroshima": Discursive Production of the Hiroshima Peace Museum(NAONO Akiko) 英語の発音がしっかりしていて、話し方も上手かった。 戦後から資料館が作られていまのようになるまでのプロセスがすごく興味深かった。
午後からはExcursion of Radiation Effects Research Foundation ということで大型バスで行ってまいりました。 戦後にアメリカから持ってきたとかなんとかで独特な建物だった。 研究者の人から説明受けたり、じかにお話できたりして。 パワーポイントもビデオも視覚的に訴えてきました。 いつも思うけど、質疑応答がすごい。モチベーションが高い。
今日の講義はこれで終了、ということで帰りに ハワイ大学やドイツの大学などの学生を案内してあげることに。 縮景園に行きました。暑かった、暑かった。 でも喜んでくれたみたいで良かったーーー。 ちょっと疲れたので皆で何か飲みに行きました、居酒屋へ(笑) 楽しく話ができました。面白かったーーー。 東京の大学の人や院生の人とも仲良くなれました。 帰り道である海外の学生さんと一緒になってバスの中で話した。 静かめなバスで英語話してるから後ろのおじさんが不審な目で見てた(笑) 結構いろんな話をしました。 なんだか昨日の不安も和らいで、頑張ろうって思った。
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