2004年10月25日(月) |
★ しろいブーツのゆめ |
今日も埼玉の方へ行くつもりだったけど、 目覚まし占いが「今日は新しい事をせず…」という内容のもので、 先日 それをふりきったところ高速で車のトラブルに遭遇してしまった ので 今日はそれに従うことに。自宅待機。
あんなに、おばあちゃんの人生が
欠けることなくまるかった訳ではないような気がすることを、 決して幸せばかりではなかった風に思っていることを、
悲しいと思ったり 悔しいと思ったりして、 泣いても、
私の日常はいつものように過ぎる。 次の瞬間には ぜんぜん違うことを思って 歩いたり、笑ったりしている、私に、 おばあちゃんはきっと会いに来ない。
だって、あまりにも離れているから。
ときもこころもせいかつも。
私の中のおばあちゃんは、小学生の夏休みのままで、 おばあちゃんの中の私も、きっとその時代までなのだった。
私の中に、 おばあちゃんを悲しむ私と、 日常を平凡に暮らす私と、 ふたり居て、交互に現れます。 そういう感じです。
私はこんなにげんきです。 ありがとう。
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夢を見た。
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ある街に来ている。 ママが入院していると言うので、その場所までどうやって行くか説明される。 私は適当に聞いていて、実際バスに乗ってから慌てる。 「花園」行きのバスに乗る。しかし、たぶん間違っているのだと気付く。 慌ててバスの路線図を見る。途中下車する。
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私は、白くてすごく長いブーツを、試着している。 それはスェードで、フリンジがついていて、まっしろだ。
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ビルの高い所から空き地を眺めている。 「彼」がかつての友達と円を組んで 楽しそうに笑っている。 私もその場所で同じように笑ったりはしゃいだりしてもいいんだけど、 たぶん参加する約束もあったんだろうけど そこから そっと眺めているだけなのだ。 降りていこうか考えて、「彼」が変わらず楽しそうなので 壊したくなくて、それをそっとしておこうと思う。
ビルを降りて、そのそばにある木造のアパートの角部屋の前に立つ。 私は「彼」の部屋に、置き手紙をしようと思っている。 スケッチブックをひろげて、何を描こうか迷って、カバを描こうと思う。 「彼」は私の描いたカバをたぶん喜んでくれるだろうと思う。 だけど、なんでそんな事する必要があるのか・と突然思う。 そして 何も痕跡を残さずにそこを立ち去る。
ダーと、日を改めて会いに来よう。 と、思う。
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帰途、歩いていると さっきのロングブーツが並んでいる靴屋の前にさしかかる。 ブーツはいろんな長さがあって、 私の胸程もある長さのものや 背丈より長いものもある、 まるでサボテンのように並んでいる。 さっきのまっしろなブーツの事を思い出し、やっぱり欲しかったかなあ、と ぼんやりとそれを眺める。 いろんな色があるのだけど ほとんど白に近いうす緑のものが私の目にとまる。 店員さんが試着するよう熱心に勧めるが、 私は興味はあるんだけど、時間がないからと断る。
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地震。
揺れて夢から覚めた。 右肩で寝ているターリンの気配に安心しながら、 揺れているのに起きることができなかった。 いま、10時くらいかな・と思う。 また少し眠る。
午後のニュースを見ていたら、 この数日の2004新潟中越地震で震度5以上は11回あった、余震だけで300回を超える…と報じていたけれど 10時に地震があったとは記載されていなくて あの揺れが夢だったのかどうかが解らなくなった。
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一番最初の揺れがあった、土曜日の夕方は私はダーと寝ていて、 すごい揺れで目が覚めた。ダーってば目が覚めない。 私は慌てて 私とダーの間に寝てるターリンと、ダーにしがみついた。
ああ、この瞬間。 ダ−と一緒でよかった。
と、もういろんな覚悟とか想いとか、 そういうのがかけめぐった。
ダーがここにいる。 その事に満足した私は、そのとき 生きる事を選んではなかったのかもしれない・と思った。
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今朝の夢を夢辞典で辿ると、 こころ残りに思っている「彼」という大切な友達関係の事や こんどの結婚のこと、 いろいろと私の今の状況を暗示しているように読めた。
しんあいなる すべてのひとに ひかりがさしますように
父長崎人+母福岡人=純血の九州オンナ、福岡に産まれ、
関東→京都→佐賀→京都→横浜→群馬と流れてます‥
レイ
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