2003年06月22日(日) |
★ 夜路にしずむ 月夜にうかぶ |
三日月が首を傾げて延びた田舎道の先にいたので 月に向かって走る感じだった。
時々、月と私は遮られた。
木の葉の間やでっかい電圧搭の針金がレースみたいに月を覆う。 それがまた美しい。
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何処までも許す君を試すかのように傷つけてしまうよ。受ける愛情の厚みを計っては嘆いたり、人を好きでいるということを間違えてしまってるよね。たぶん このまま私かもしくは君が死んだら絶対 悔やむだろうから笑ったり触れたりしてみるべきなんだ。それなのに自分を赦せないのは私の弱さ。 もっとおおらかだったはずの艶もカサカサに私は少しずつ何かを失っているよ。何もかもなくした私を君はどうするかい? 亡くしつつあるものの尊さを 無関心な君はそっと気付かぬフリばかりするから 君の眼に映るまで私は私を汚すよ どんな風に見えるかい?
悲しいよね
父長崎人+母福岡人=純血の九州オンナ、福岡に産まれ、
関東→京都→佐賀→京都→横浜→群馬と流れてます‥
レイ
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