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| 2005年11月22日(火) | 宇宙と交信？ |
向かいのK林君がおもむろにアキラに聞いてきました。 2004年11月22日(月) 弟、ヤケになるも敗北
Ｋ「柏木さん、最近内線電話から（0発信で）直通電話かけました？」
ア「うん、よくかけてるよ。今日も何本かかけたし」
Ｋ「そうですか…」
ア「どうかした？」
Ｋ「んー…なんか、かけると変な音がするんです」
ア「変な音？」
Ｋ「ピーガーガーザー、みたいな」
ア「……………違う世界にかかっちゃってるんじゃないの？」
Ｋ「…やっぱりそうですか（苦笑）」
そこで、もう一度チャレンジするK林君。
ア「…どう？」
Ｋ「んー…」
ここで、繋がったままアキラに受話器を手渡されました。
ア「…………………………」
えぇ、アキラさん、一瞬で解りましたよ。
きっと読んでる皆々様ももうお分かりでしょう。
Ｋ林君の名誉のために言っておきますが、彼はアキラより４つだか５つだか年下ですが非常に優秀な子です。
頭もよく、理解力もある子なんです。
もちろん仕事だって出来るし、人間も出来てる。
ユーモアもあるけど、いたって真面目です。
今日、元いたフロアの同僚に『イベントプロデューサー』という異名を頂いた程、遊びにも一生懸命になる子です。
きっと、あらゆるバイオリズムが低下していたんだと思います。
ア「………Ｋ林君………キミ、FAXにかけてないかい？」
Ｋ「……………あ」
「聞いたことある音だとは思ったんですよね」とは言ってるけど、ここまで気がつかないのは凄いよね。
この後もいろいろ大ボケの連続技をかましてくれて、笑いを通り越してすごく心配になりました。
……ホントに一体どうしたんだろうか（苦笑）
2003年11月22日(土) かさばる荷物
2002年11月22日(金) サヨナラ長崎
