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エバンゲリオンではありません(ヲタクでごめんよ/笑)
B-T櫻井先生のソロワークス第4弾、「中篇映画」です。 表現力には定評のある彼ですが、セリフがあるものとなると事態は別です。 どこぞの背の高い方と、どこぞの背の小さい方が主演された某お月様の子供映画のこともあって、アキラは大分前から心配で心配でたまらなかったのです。 まるで合格発表を待つ母親の心境です(苦笑)
お月様の子供映画を観に行った日の日記にも書きましたが、ミュージシャンが本業の人は「表現者」ではあるけど、その手段が「音楽」なのであって、決して「演技」が出来るわけではないんです。 でも、こういう企画でものを創ると決めたい上、「役者」として「演技」をする義務があります。
そんなわけで、お月様の子供映画の時には主演の2人の演技力の乏しさを目の当たりにし、ひどく落胆したわけです。 いや、最初から下手だろうな、と思っていたから下手すぎて衝撃を受けた、とかはないんだけど。
お月様の子供映画に出ていた背の大きい人に関しては、表現力に関してのアキラの評価は高いので、「無声映画だったらよかったのに」と何度も思いました。 PVとかライブで創られる彼の世界は本当に素晴らしいですから。 セリフを伴うと…ね…(察してください)
同じ道を辿ってしまったらどうしよう、と一抹の不安を覚えながら上映会へと向かったのでした。
DVD自体の発売は今月末ですので、内容には触れませんが、贔屓なしで櫻井先生が一番演技上手かったです。 出演者の数が少ない映像で、全部で10人くらいかなぁ? その中で、出演と脚本を演出を兼ねてる人がいて、多分その人があの役だなぁって目星をつけてる人がいるんだけど、その人が櫻井先生以外で唯一演技が上手いな!って思った人でした。 でも、櫻井先生はその方と対等、劣るとしても大差無いほどに上手かったです。 セリフの言い回しも不自然じゃないし、アクションだってよかったよ。
とにかくツッコミどころ満載の作品でした。 でも、そのほとんどが櫻井先生以外の人とか、ストーリー展開に対するものでした。 櫻井先生、惚れ直したよ(ほろり)
見終わった後、櫻井先生を含め、出演者4人とちわきまゆみ女史の5人でトークタイムがありました。 ちわき女史は普段からB-Tと親交のある方で、お酒もよく一緒に飲みに行ってるみたいですね。 口下手な櫻井先生のことをよく解ってるから、話を引き出すのも上手いし、先生が話しやすいようにもっていくのも上手くて。 いつもと違う状況に置かれて緊張してたと思うけど、その中でも比較的リラックスできてたんじゃないかな。 なかなか観ることの出来ない櫻井先生をたくさん見られたのはちわき女史のおかげかと思います。 いっぱい笑ってたよー。かわいかったよー。 ホンットに楽しかったよ。 アキラの隣に座ってた人は、ゲラゲラ笑いたいのを一生懸命抑えてひーひーいって呼吸困難に陥ってたよ(苦笑) アキラもゲラゲラ笑ってたけど(^.^ゞ
櫻井先生、先日のライブの時より痩せたみたい。 きれいになってたよ。 元々きれいな男がより一層きれいになるなんて!ジェラっちゃうわ!きー!(笑)
DVDを買ったらまた書きます。 いっぱいつっこむよ(笑)
さて!今日から甲子園が始まりましたね!! 初志貫徹、有言実行、じゃないけど、開幕戦は見ました。 洗濯と掃除しながら、天理(奈良)v.s.青森山田。 青森山田高校は、卓球の福原愛ちゃんも通っている、スポーツで有名な学校です。 フィギュアスケートの本田武くんや村主章枝さんもこの学校の卒業生じゃなかったかな? 一方、天理は過去に全国制覇の実績をもつ学校です。 そういえば、今大会には甲子園出場経験だか、全国制覇経験だかがある学校が11校も出ているそうですよ。 おもしろくなりそうですな!!
で、開幕戦ですが、しょっぱなから延長12回と熱い試合展開でしたよ。 やー、洗濯干すのが進まない進まない(笑) 掃除も身が入らないしね。 結果は、4対3で天理のサヨナラ勝ちでしたが。 負けた者の涙も、勝った者の次への闘志も、なかなかにかっこいいもんです。
夜は夜で、サッカーのアジア杯決勝戦にかぶりつく。 忙しいなぁ(苦笑) それはそうと、我がニッポン、優勝おめでとう! 厳しい状況の中でよくぞがんばった! 胸張って帰ってきてください。
さて、明日はもう行くことはなかろうと思っていた母校の吹奏楽コンクールを観に行きます。 顧問の先生が他校に異動になったのに母校の演奏で指揮振るんだって。 そして予選を1位で通過しちゃったんだって。 そりゃぁ、観に行くでしょ(苦笑) 早起きだけがネック…。
2003年08月07日(木) きっつい。 2002年08月07日(水) バンドマンの集い
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