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2004年07月16日(金) 話題満載

お給料日です。嬉しいです。働いててよかった(笑)<二重払いがあったから返金されるまでマジ苦しい。

そして、仕事そっちのけで、ご祝儀に充てるお札をピン札に換えるべく、いろんな人と万札を交換してもらう旅に出たのでした。

あー…ご祝儀痛い出費だ…。
薄情と思われるかもしれんが、別に式から呼んでくれなくてもいいんだけどなぁ…とか思ってるんだけど(苦笑)
というか、披露宴も呼んでくれなくていいんだけど(言っちゃった)
こういうことを言っているから友達が少ないんだろうか(苦笑)

あのね、ただ単純に出費がかさむから呼ばなくていい、と言っているわけではないのです。
その程度の間柄でしかない、という前提あっての言葉なのです。
まずそこを理解してね。

そもそも今度の結婚式は、最初、本人(嫁)は式とかやる気がなかったのですよ。
彼女のお姉さんが結婚した時にだいぶ盛大にやったからもういいって感じだったらしくて。
でも、旦那様が長男だから、盛大にやりたいらしく、比例して呼ぶ人も増えていったわけ。
それとのバランスを取るために嫁側の客数も増やすことになった、という経緯もあるのですよ。
そんな感じだから、「仕方がなく呼びました」的な印象もあるっていえばあるのよね。
だから行く気が希薄なのかも…。
ぶっちゃけ義理だよね(ぶっちゃけ過ぎです)
元々、人数が多いところに行くのって好きじゃないんだよね。
じゃぁライブはどうなんだって言われると説明が長くなるのでここでは割愛。

祝いたい気持ちがいくらあっても、物理的な問題として苦痛なこともあるんだよ。
出費はそりゃー痛いしさ、知らない人がいっぱいいて、そういう人にまで気を遣わなきゃいけないしで疲れるしさ。
後で遊びに行くときとかにお祝いの品を持っていくっての方がずっといいような気がする。
「そういう出費は確かに痛いけどでも気にしないワ」「気疲れしても構いやしないワ」という間柄なら、結婚式に招待された時点で嬉しいと思えるんだけどね。

物理的・現実的な苦痛の要素に圧されるような間柄なら行かなきゃいいじゃん、て言われると…そうもいかないっしょ、人間関係ってのは。
会社関係の人の結婚式だと、ある程度の制約があるから、「この人は呼ばなきゃ」とか「この人は呼べない」とか必然的に決まってくるでしょ。
その方がお互いに割り切れてある意味楽かもね。
難しいな、人間関係て。
これだから義理ってイヤ(苦笑)

そんな感じで、「結婚式、どこまで呼ぶか」「『友人』の枠はどこまでか」を議題にぼやっきーとメールしてみました(結婚の予定もない者同士なのに/苦笑)
たまにはまじめな話しもするんです(笑)



朝の電車、降りる駅まで開かないドアの所に立っていたんですね。
いつもは本を読んだりしてるんですけど、今日は読み終えちゃってなかったので、携帯でゲームしてたのです。
で、アキラと向かい合うように立っていた男性がいたんですけど、ある時急に足を蹴ってきたのです(!!)
「なんだぁ!?コノヤロー!!!」とか思って(すっごい痛かったんだよ)その人の方を見たわけ。
そしたら、その人が倒れてきたんだよね。
膝からその場に崩れ落ちる、という感じではなくて、アキラの方に足が流れて、体は横に倒れた感じ。
(解りにくくてごめんよ)
で、寝てると思ったから、ムカツキ度更に倍、みたいな。
「コンニャロー蹴り返してやる!」とか思って顔を見たら(別に顔を蹴ろうと思ったわけじゃなくてよ/苦笑)、顔面蒼白で半目で痙攣してるんだよ(!!)
周囲のおねーさん達はきゃぁ!とか言ってるし、アキラは突然の出来事にどうしたらいいかわかんなくて内心パニック。
さっきまで怒り心頭だったもんだから、事態の把握に時間がかかっちゃったんだよね。
なので、とりあえず携帯だけ閉じてみた(←「この辺に動揺ぶりが伺えた」byドロンジョ様)
近くに座っていたオジサンが「大丈夫か!?」と肩を2,3回叩いたらすぐに意識が戻って立ち上がったけど、いや〜ビックリ。
アキラさん、蹴り返さなくて良かったよ、ものごっつ極悪人になるとこだったよ(苦笑)
おじさん「寝ちゃったのかい?」
男性「いや…急に意識が…スミマセン」<方々に謝りまくり
別のおじさん「オレ、次降りるからあそこに座りなさい」
男性「すみません…」
そういう男性も2つ先で降りたけど、ちゃんと病院に行っただろうか…。
意識なくして痙攣するってタダ事じゃないよね。
でも蹴られた足はホントに痛かったよ(まだ言うか)
アレかな、その「蹴り」も痙攣だったのかな。
今思うと恐い…。


最近、全国で夏の高校野球の地区予選大会が行われているじゃないですか。
うちの母校は、アキラが生まれた頃は甲子園とかも行ってたんですが、段々落ちてきてねぇ。
それでも、アキラが在学していた頃はベスト16まで残ったりしてたんです。
昨年は何をどう間違ったか、1回戦で負けたけど、今年は3回戦まで勝ち進んだのです。
今日がその3回戦だったのですが…。

もうね、2回戦で勝った時点で、「次の試合で終わりだ」って思ったんです。
対戦校がめちゃくちゃ強くて有名な学校なんです。
ドロンジョ様が「野球を全然知らないアタシですら、その学校が強いこと知ってる」とまで言う学校です。
母校だったら、そんなこと言わないで応援しろよ、とか思われるかもだけど。
応援はしてます。
でも絶対に勝てない相手なのです。
それは、確実な力の差。
母校だから、という贔屓目も希望的観測も全て取っ払って、冷静に判断してはじき出した予想です。
それでも応援する。
それは、勝利を期待してるのではなく、野球部の子達や応援している後輩達(吹奏楽部は応援団も兼ねる)にとって、最高にいい試合になるように。
気迫に負けずに試合をする。
そういう彼らを応援する。
そうして、輝かしい思い出になればいい。
そのための応援。

仕事中に、朝日新聞のサイトで点数をちょくちょくチェックしてました。
結構がんばってたよ。
1点でも取れればいい、と思ったけど、途中3点差まで追い上げたもの。
よくやったよ。
予想に反して、結構な点数を入れることが出来たんだもの、きっと試合の中身も素晴らしかったに違いない。
そう思わせておいてちょうだい。

高校野球は1回きりの勝負。
花火みたいに、その1回でどれだけ出来るか、なんだよね。
いいなぁ、今日が平日じゃなかったら応援に行きたかったな。

自分の高校時代の夏を思い出してみました。



2003年07月16日(水) シャーコノヤロー!!
2002年07月16日(火) 素でブルーな


柏木 暁 |MAILHomePage

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