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| 2004年03月05日(金) | 「指名入りました」 |
うちの社の会長が、若手職員を集めて懇談会をやる、というのを、各支店でやっているんですね。
1時間程度、軽く飲みながら気楽に話しましょうよ、ということらしのですが、「会長と懇談会」という字面が既に気楽じゃありません。
近日、うちの社の番が来ます。
参加者の登録は、うちからは総務のお兄ちゃん、ということでだいぶ前に済ませていたのですが、今日、それを取り仕切っている総務課から、『女性の登録が少ない』というとっても理不尽な理由で、メンバーの変更を余儀なくされたのです。
うちの課の女性職員で、「若手」に属すのは、まぁアキラくらいしかいないのですが、女性職員はうちの課にしかいないわけじゃないし、そもそも理不尽な理由が納得できません。
ホステスじゃあるまいに。
そんなことを軽く思っていると、総務の兄ちゃんが近寄ってきました。
総「総務課のＭ田さんから『アキラさん出してください』って言われたよ」
ア「名指しかよ！」
総「うん（笑）友達なの？」
ア「とっ、友達っちゅーか…まぁ二度ほどご飯食べたり飲みに行ったりしたけど…」
総「あー、じゃぁ名指しされてもしょうがないかもねー」
ア「ていうか、Ｍ田さんよりも、Ｗさんが『アキラちゃんを出せ』って指示したのかも…」
班ちょ「そういえば、Ｗさん、『おたくの班の若い女性（オレのことダ）と飲みに行ったんだ〜』って嬉しそうに言ってたよ」
総「決まりだね」
ア「あああぁぁぁぁぁぁぁっっっっ！！！」
数分後、Ｍ田さんへプチ抗議メールをば。
ア「アキラを名指しで登録するように言ったってホントですか？（泣）」
Ｍ「指名です。指名料は出ませんが（笑）」
冗談言ってる場合ですかー！
てゆか、指名も名指しも変わらないじゃんかよー！
こんなぺーぺーの職員を会長の前に出してどーすんだよ…ホントにもぅ（涙）
昨日のランチ、うどん屋さんに行ったんですが、カレー丼付き、とかいうのがあって。
ドロンジョ様、かなり心が揺れた模様。
ド「んー、でも食べきれないと困るし…」
そんなこんなでカレーを諦めたのですが。
今朝のメールにて。
ド「昨日のカレーの話すっかり忘れてたのにＳさん（彼女の対面に座ってる人）が『今日○○弁当のメニュー、カレーなんだよなあー』の一言に胃がカレー色に染まりました…ああ」
Ｓさん、ナイスアシスト（笑）
カレーって、視覚と嗅覚で訴えられると弱いよねぇ。
