Have a precious life !
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英会話喫茶に行って来ました。 MN君とは、今週はもう都合があわないので、約束はしていなかったんですが、アキラ自身が行ける時に行かないとダメだな、という危機感にも似たモンを持ってまして。 20時には退社できたので、その足で以前行った喫茶店へ。 1人で行ってもなー、って気持ちもあったけど、迷ってるくらいなら行ってしまえ!と。 今日も話せなかった、と嘆くのは向上心に変えられるけど、行かなかったら何にもならないしね。
今日は、前回より空いていて、しかも先客がすっごく人好きのするタイプの方でした。 こういう時って、そんな人の存在が非常にありがたいよね。 前回より幾分リラックスして楽しめました。 やっぱり急には上手くならないから、全然話せはしなかったけどさ。
本日お相手してくださったネイティブは3人。 アメリカ人男性、多分同じアメリカ人の女性、それと先週もお話したチャイニーズカナディアンの男性。
アキラの入店が遅かったのもあって、気がつけば閉店の時間まで居座ってしまったんですが(苦笑)<でも2時間だよ チャイニーズカナディアンの方が、家が同じ方向なので(ていうか隣の駅)待っててくれたんですよ。 一緒に帰ってきちゃいました。 残念ながら、というべきか、彼は妻帯者ですからときめくもんは何もないんです。 (誰も何も聞いてないし)
会話はもちろん日本語ででしたが、電車に乗っている僅かな時間、すごく刺激的でした。 日本の生活が長いとはいえ、やはり根は外国人ですから、価値観もものの考え方も違います。 そういう話を聞くのが好きなんですよねー。 全てが新鮮。 自分の価値観が根底から覆されることもあるしね。
せっかく一緒に帰ってきたのだから、英語の勉強でもして帰ってくればいいのに、と言われそうだ…ていうか、MN君は確実に言いそう。 でも、英語を教えることで生計をたてているような人から、タダで勉強につきあわせることは出来ないよ。 (英会話喫茶のスタッフ以外に、家庭教師とかもやってるみたいです) ただ、英会話学校と英会話喫茶の違いとか、どういうスタンスで臨めばいいか、というのも、彼なりの意見を聞かせてくれたので、だいぶ気が楽になりました。 やっぱり、今日行って正解だったかも。
上達するには、やっぱり回数行かないとダメね、ということに落ち着いたので、まぁ、この店に限らずですけど、ちょくちょく行こうと思います。 今回は、この喫茶店で宿題をもらってきたので、週末にちゃんと勉強して、来週も行くようにしたいと思います。 …時間的に行けるかなぁ。
ちなみに、彼はニュースを見るのが好きだそうですよ。 自分で情報オタクって言っただけあって、いろんなことを知ってました。 ホンットに物知り。 常にアンテナ張り巡らせてる人って、あーゆー人のことを言うんだろうなぁって思いました。 私もアンテナ伸ばして生きていかねば!
社内レク1日目。 アキラさんは職場でちばちば通常業務になってしまいましたが、ドロンジョ様のチームは予定通り、試合が行われました。 とりあえず、「消える魔球を投げておいで」と、おもしろくもなんともない基本中の基本を言い渡しておきました。 どうやら勝ったようなので、明日も試合だそうな。 彼女のチームとはリーグが違うので決勝まで行かないとあたらないんですが、決勝までは行かないと思います(苦笑)<アキラのチームがね。 …いや、なんとなくそんな気がするだけだけど。 逆に、明日1回勝っちゃうと、その次の試合に勝っても負けても、3試合続くことになるんですよね。 2試合目に勝てば決勝、負ければ3位決定戦があるから。 1試合じゃなんとなく物足りないけど、3試合は多いなぁ(苦笑)
で、明日はグランドがあるところの駅に現地集合ってことになったんですよね。 うちの総務担当・涼風Tさん(笑)が、なんと、行く人全員の自宅の最寄駅から、グランド最寄駅までの行き方を駅スパートで調べて、プリントアウトして、各人に配ってるんですよ! すっげぇよ! そこまでする総務、今まで見たことないよ! アキラもしたことないよ! ふつーにびっくり。 (※念のために言っておくけど、彼は決して暇ではありません。いやマヂで)
アキラにも、その紙を持ってきてくれたんですが、駅スパートの結果を見ながら、他の連絡事項を話し出そうとした、まさにその瞬間、アキラの席隣にある電話がなりまして。 涼風Tさんが取ったんですが、どうやらFAXだったらしくて。
T「…くそっ!」
…だからT様、普段の穏やかなお姿と、「アンタ絶対元ヤンっしょ?」と突っ込まずにはいられないようなお姿のギャップは激しすぎるんですってば。 恐いっつの(苦笑)
T「で、これなんですけど」
瞬時で穏やかな表情に戻れるのは特技と言っていいと思います。
風邪はまだ完治してないけど、久しぶりに、職場の連中と穏やかな時間を過ごしてこようと思います。
2002年05月22日(水) 愛の劇場
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