Have a precious life !
DiaryINDEX|past|will
2002年10月19日(土) |
That's Entertainment Show |
ぼったくり犯、もとい、商業主義のGacktのライブです。 (どっちにしろ悪評ですか…)
今夜は実家にお泊りなので、その準備をしなければいけません。 それと、洗濯をして、掃除もして、午後には皮膚科にも行かなければ。 むむっ。
洗濯と掃除をしつつ、発売日以来聴いていないGacktのアルバムCDを聴く(苦笑) おいおい、今回のツアーはこれがメインだっつの。
すごい久しぶりすぎて、「こんな曲もあったねぇ」状態でした。 あまりにも気合が入ってませんね。 こらこら。
予定よりも30分遅く家を出発。 皮膚科に寄って、いざ有楽町は東京国際フォーラムへ。
会場に着いたのが会場30分くらいまえで、時間があったのでビビンバを食べに行きました。 おいしいお店があるのよね〜。 夕飯の時間帯ではなかったからか、お店はガラガラで、すぐに食べられました。 おいしーぃv
1時間くらい平気で押すかと思いましたが、彼にしては上出来な30分押しでスタート。 おぉ、進歩したじゃないか。 以前は、1時間半だとか2時間だとか押したもんねぇ…(遠目)
で、ライブですが。 ライブっちゅーか、彼の場合は『エンターテイメントショー』なんですよね。 1つのストーリーがあって、それを「魅せる」、「観せる」、そんな感じ。 PIERROTとかでいう『LIVE』とは違うんですよ。 なので、まだツアー序盤も序盤ですので、詳しいことは書かないでおきます。
ま、箇条書きで。
・席は10列以内の至近距離で、ど真ん中でした。Gackt真正面でした。ごめんなさい、アナタの眼力に負けそうでした(苦笑)
・近くで見て再認識。Gackt細すぎ、You君デカすぎ、Ren君かわいい、Jyoさんワイルドすぎ、茶々きれい。
・Jyo氏、彼は元々、hideのバックで叩いていた人なんですが、パワフルなドラムが最高に上手くて気持ちがいい。
・2曲目と3曲目でダンサーを伴っての演出。凄い、凄すぎる!もの凄く訓練された人たちだと思う。あまりに華麗で、素晴らしくて、微動だにせずに見入ってしまいました。
・そんなもんだから、4人に囲まれて踊るGacktが1人、ダンスにキレがないのが目立ちました(苦笑)
・ワイヤーアクションがありました。結構ちゃんときまってたよ。
・途中、雨の演出。最初はキラキラ光る砂を代用しているのかとも思ったんですけどね。ホントに水でした。水が使える会場って限られてるのに…頑張って会場側を…説き伏せたのか(苦笑)
・前半は『ショー』、後半は『ライブ』、アンコールは『ショー』って感じですね。『ショー』としては非常に素晴らしかったです。ライブとしては序盤ゆえの固さもあって、まぁまぁかな、と。でもトータルでの評価は、非常にいいものが観られたかと。 (あくまでも『エンターテイメントショー』として)
・グッズは、あまりにもセンスが悪いので、並びもしませんでした。一番最初のツアーのグッズが一番まともだったなぁ…(遠目) そして、やはり商業主義はぬからない。値段と中身がつりあってないと思います。
・11月に新曲が出るんですって。全然知りませんでした(苦笑)その曲をアンコールでやって、初めて知りました。なかなかいい曲でした。
・今日は席が前の方だったので、ちょっと疲れました。ステージに近いと全体をとらえきれないのですよ。ステージに這いつくばられると見えないしね。照明のよさもよく解らないし。もったいない。
はぁ〜、ショーだけで言えば、今回はぼったくられてないっすよ(苦笑) いいものが観れました。
その後、実家へ。 PIERROTみたいに騒いだわけじゃないのに、凄ぇ疲れました…なんでだ?
|