Have a precious life !
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平成13年度最終週。 この膨大な仕事は一体どこから沸いて降ってきたのか! わーん、今週は毎日残業っぽいよー(涙)
昨日の日記で、『ナントカは彼岸まで』のナントカが思い出せない、と書きましたが。 今日それを見たKさんが(イニシャルKの知り合いも多いね…)夜、携帯にメールをくれました。 K「突然ですが、暑さ寒さも彼岸までかと」
ぽん!(閃)
そうだ、それだ! 奥歯に挟まったものが取れたような、そんなすっきり爽快感(笑) K「なかなか出てこないもんだねー」 わざわざ考えてくれたんですって。 嬉しいなぁ、ささやかな幸せに涙がキラリ☆ ふっ…と浮かんだ言葉で、思い出せない部分があるとなかなか出てこないですよね。 で、しばらくして、半ばどうでもよくなった頃に思い出したりするんだよね(苦笑) Kさん、ありがとうございました。
さて、月曜日はいつもテンションが低いものですが。 今日はいつもに輪をかけて低かったですねぇ。 カメラ行方不明事件もあったけど、夜中にネット上で嫌なものを見て気分を害されたし。 バカ係長のせいでまたもや仕事増えたし。 今までも何度か朝から不機嫌でK夫人にあたることがあったけど(いつもゴメンネ)、今日はもう、ホントにホントに最悪でした。 忙しかったのもあったけど、昼休みはどこに食べに行くかって打ち合わせも一切せず。 昼食の如何は朝一の重要議題なのに(^.^ゞ アキラの不機嫌さを感じ取ったか、K夫人も「さわらぬ神に祟りなし」的に、メールしてこなかったもんな(爆) でもアキラの場合、不機嫌のヤマを越えると今度は一気にテンションが下がります。 超ダウナー。 鬱々と書類を処理していき、気がついたらもう昼休み。 ふと横を見たらMN君が座ってました<気付かなかったよ(苦笑) N「なんか疲れた…」 MN君もダウナーだね…。
近場の定食屋へ、K夫人とMN君とで行って来たのですが、アキラとMN君が超ダウナー故に、K夫人のテンションも上がりません。 あぁ、ごめんよ。 今夜は飲み会なのにね。 ア「何かいいことないかなぁ…」 遠目で一点を見つめてるとおかしい人に見られますよ。
午後は午後とて、超多忙。 段々、飲み会への道が遠ざかっていきます。 アキラ、一応幹事なのに行けなくなったらどうしましょう。 (そんなこと言ってもこの人は絶対、這ってでも行くよ)
途中、海外留学中のNさんが一時帰国中で、会社に顔を出しているという情報を入手。 Nさんとは、仕事でかなりやりあったことのある仲なんです。 「昨日の敵は今日の友」じゃないけど、それ以来仲良くさせてもらってるんです。 ア「Nさん!久しぶり!!」 N「おぅ!元気か?」 ア「うんうん、元気だよー!」 さっきまでダウナーだったのにもう元気。 人の持つエネルギーって不思議だね。 ちょっとしたことで元気になれちゃうんだから。 あと3ヶ月で留学終了、会社に復帰ということで、今から楽しみです。 N「あと3ヶ月で帰ってくるから」 その時には、笑って「おかえりなさい」って迎えるからね。
さて、Nさんとほんの少しの時間喋って別れた後、すっかり心機一転を果たしたアキラ、うってかわって仕事人と化します(笑) 次から次へと書類を処理。 それでもちっとも減らないこの仕事量、異常です(-.-;)
あれよあれよとアキラの終業時間。 当然、残業確定です。 でも、K夫人が「18時半には迎えに行くから」と言っている! それまでになんとかカタをつけたいものだけど…。
18時半をちょっと過ぎたときに来たのはMN君でした。 N「もう行くよ」 ア「え!?MN君、行けるの!?」 MN君は今日行けないかも知れないって言ってたんだよ〜。 そのMN君に迎えに来られるなんてちょっと悔しいわ!(苦笑) K夫人とMN君とMH君を先に行かせて、アキラはお片づけモード。 まだまだ書類はあるけど、やってもやっても終わらないので明日に回すことにします。 ホントは仕事を残して帰るのは好きじゃないんだけどねぇ。
大急ぎで追いかけて、アキラ猛ダッシュ。 朝、どんなにギリギリでも走らないアキラにとって、この数十メートルのダッシュはかなりきつかったです(苦笑) お店に、予約の時間よりちょっと送れて到着。 全国チェーン店だけど、おいしいお店なのですよ。 ビールがおいしいみたいだけど、アキラはビールはあまり好きではないので終始カクテル。 少ししてからMK君が来て、ようやく全員揃いました。 今日の名目は、「忘年度会」(笑) 本当は今度の異動で、精神衛生を悪くしていた原因がいなくなるアキラとMN君を中心に、それぞれを慰労する会でもあったんですが、最後の最後でまた荒波がきているので、それは来月にまわしました。 晴れ晴れとした気分で癒されたいもんね(笑)
昼間は低かったテンションも、夜にはあがってよかったです。 寝るまでダウナーだったらそれはさすがにやりきれないもの。
帰り、地元の駅の窓口でお尋ね。 ア「使い捨てカメラの落し物、届いてないですか?」<何故か半泣き。 駅員「ちょっと待ってね……うーん、ないねぇ」 ア「そうですか…」
撃沈。
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