2002年06月28日(金) |
ショックからの立ち直り・・・「スパイダーマン」 |
いろいろとショックなことがあり、自分に「カツ」入れるために、映画に行きました。なーんて、口実かなぁ。とにかく元気になりたかったんですって。
さて、公開されてもう2ヶ月近くになるこの作品。 監督のキャラクターに対する愛が、とっても感じられました。 コミック原作のアクション・ヒーローもの、ってかっこいいマッチョマンタイプがやると思う人が多いでしょうが、これはトビーでよかったと思う。ほんと。 非力なさえない高校生が、新種のクモにさされてDNA変化を起こして、『スパイダーマン』になってしまう。からだの様々な変化にとまどいつつも自らの使命を持って、悪人に立ち向かい戦ったり人命救助をしたりする。 ただ、ヒーローと呼ばれてもそれがために、悲しみはつきまとうのね。 勝手に他の方の日記を紹介してもいけないので、公表はしませんが、いつも読ませていただいてる方がこれを見てウィレム・デフォーがとてもよい、と書いてらしてわたしもデフォーさんに期待して観ました。よかったです。わたしの観たデフォーは、前作になるでしょうか?「シャドウ・オブ・バンパイア」のデフォーだったんで、今回はうれしかった。かっこよかった、ゴブリン。続編ができるそうですが、今度はもしかして悪役はあの人か? トビーくんは、この作品でしっかりメジャーになり、S誌かR誌で、人気投票4位!!になってしまったそうで、友Sさんは、歓喜してました。 次回作も期待してるよ。
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