2002年01月27日(日) |
「ベルベット・ゴールドマイン」 |
BS2、やってくれました。ビデオがあるのにリアルタイムで夜中に観ちゃいました。 ちょっと家族とケンカして面白くない気分だったので、ロック聴いて寝ようかなーと思ってみたら、とうとう最後まで観てしまいました。 1998年、イギリス作品。監督はトッド・へインズ。なんでこの名前覚えたかというと、サイン入りのシナリオブック買ってしまったんですね、わたし。パルコブックセンターで見つけました。うれしかった。2年位前に観たんですが、ペンパルのYさんオススメ映画でした。ああ、観てよかった、のひとつ。 ジョナサン・リース・マイヤース、ユアン・マクレガー、クリスチャン・ベール。 そう、これでC.ベールが気にかかる人になったんです。 ジョナサンとユアンはグラムロッカー(と呼んでいいのよね)。ブライアン(デビット・ボウイがモデル)をジョナサン、カート(イギー・ポップがモデル)をユアンが演じてます。C.ベールは、彼らのおっかけなんですが、ブライアンが姿を消した10年後、記者としてその後のブライアンをさがそうと取材します。 きらびやかで退廃的、バイもホモもあり、ロック好きだった人は楽しめるんじゃないかと・・・ユアンはほんとに歌える人だって、これで知りました。 また、きっと観るだろうなぁ。これについては、色々と思うところがいっぱいあります。
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