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■ 関節にヒビ!
今日は仕事休み。
午前中から銀行行ったり、郵便局行ったりと、平日になかなか行けないとこへ車を走らせます。
雨がぱらぱら。 うっとおしいなぁ。
昼過ぎに子供らが帰宅。 「T岡の家に行って宿題してくる」 長男が言うと 「えー、俺も行きたい」 と次男。
6年に混じって3年が宿題するのは良いけど、量や速度が違うので 「お兄ちゃんやT岡君たちに迷惑かかるようなら、途中で宿題やめといても良いから、合わせや」 と気遣いさせる。 「帰って来てからやったら良いから」 そういうと、パッと次男の顔が明るくなります。
上級生の中に混じって宿題をすると、色々と頑張れるでしょう。
さて、子供もいなくなってから、ふと「外科いこうかな」という時間ができました。 時計を見たら16時。 ちょうど午後診が始まります。 混んでいるのはわかっている病院なので、とりあえず思い立ったが...です。
子供らに携帯で連絡して、一人病院へ。
案の定、すでに待ち時間1時間強。
ただ、受付番号の進行状態を電話でも教えてくれるので、一度帰宅して夕飯の準備をしておくことにします。
今夜は簡単に、きはだマグロのズケ丼の予定。 とりあえず、たれを作って浸しておく。 あとは、帰って来てから鶏胸肉を使ってナゲットを作れば、お弁当のおかずもできる。
そろそろと思い、電話で聞くと、「ただいま診察は41番の方です」とのこと。 この時点で17:30。
子供たちがぼちぼち帰って来たので、留守番を頼んで18時に医院へ。 (それでも30分は待ったな)
診察が始まると、先生が来られる前に看護士さんが私の電子カルテを表示しました。 「あ、以前は足首でしたか。....ん??...空手やってるんですか?へえぇぇぇぇ」 先生も 「あ、.....空手やってましたっけ。うーん、今回は突き指?」
毎回、いろんな整形外科で聞かれますが、「え・空手!?」というニュアンスがなかなかに独特です。 「板でも割ったの!?」 とか聞かれますが、板割より毎回のミット打ちの方がキツイんですよね。
「ここ、痛いですか?」 指の上や横腹、関節などをグーっと押して行く先生。 中指の第二関節を上からギューっと挟まれた時、 「あいてててててて」 と思わずW林さん状態で暴れそうになりまして、 「ここ、痛い?おかしいな、ただの突き指なら痛くないんですけどね」 ギュー!! だ・か・ら 「いたーーーーーーーい!!」 っての!!(汗)
「レントゲン撮りましょう。4方向から」
結果。 「見た目、そんなに変な箇所はないんですけど、ちょっと.......ここ、関節のとこね。微細ですけど、亀裂が..........ヒビ、入ってるかもね」
もう6週間以上経ってますからね、もっと酷くても多少は回復してるんでしょう。
「超音波のね、振動を当てましょう。痛みもなにもありません。骨の回復が早くなるんで」
てことで、20分。 リハビリ室で左手に超音波あてました。 ああ、そうそう、足首の疲労骨折時も当てたなぁ(遠い目) あのときは、超音波の後にジャグジーの足湯にも浸かったんだっけ。 めっちゃ気持ちよかったな。
次回のリハビリと診察の日を確認して、帰宅。 19:30回ってる。
「お腹すいたーーーー」 子供らはピイピイうるさい(笑) ズケ丼の用意しててよかった(ほっ) 旦那が先に帰ってたので、お風呂を洗ってくれてました。 「僕も診てもらおうかな」 旦那の足指も負傷中。 時間があったら診てもらったら良いのに。
それにしても...、ヒビ入ってたのか。 どうりでやっぱりあの腫れ方はおかしかった。 いつもの突き指とは違ってたもんな。 でも、とりあえず原因ははっきりしたよ。
でも、これ以上なんにも治療できないんだろうな。 時間薬だもんなーーーーーーと、思いつつ、 先生に言われた通り、湯船の中でリハビリとしてグーパーを繰り返すのでした。
2010年05月26日(水)
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