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■ イカナゴの釘煮
昨日、3/10は旦那の誕生日。 ほのパパのブログを見たら、ほのママの誕生日と一緒か(笑) なんでそんなに縁があるの。 命日は妹の誕生日やし(^^)=3
その夜、実家でいかなごの釘煮を作ってくれた上に、車でお裾分け、持ってきてくれましたvvv 今年は自分で作ろうかな〜と思いつつ、なかなか生のイカナゴを買うタイミングが合わなくて、今年も市販のもので良いか、と考えていたんで、嬉しいー。 兵庫県に来て初めていかなごの釘煮の存在を知ったというか、「季節の物」というのを知ったというか.....。 とにかく若いママもご年配も、この時期「いかなご」「いかなご」 自宅で炊くのが一般的のようですが、それがまた各家によって味が違う「おふくろの味」だそうです。
甘い、それほどでもない、固い、柔らかい、ショウガ多め、少なめ、などなど。
出始めの頃の小さいイカナゴから、時期を追うたびに少しずつ大きくなるイカナゴ。 あ、ちなみに魚の稚魚ですよ、イカナゴ。知らない方(私もそうだった)
明石の漁港から朝獲りのイカナゴは、スーパーで入荷予告が出るくらいに人気です。 すでに午前中で朝獲り分はなくなります。 みなさんキロ単位で購入して、自宅で甘辛く炊きます。 そうして大量にできたイカナゴの釘煮を近所や親戚に「春」の物としてお裾分けするんですって。 遠方の親戚なんかには、「イカナゴ専用」発送用にゆうパックまで準備している郵便局があるくらいで。
兵庫県に来てカルチャーショックだったのでした。 (兵庫県だけではないんでしょうが、はげしい/笑)
こんやも長男は空手。 次男は週一の稽古なので、今夜はなし。 道場まで私も一緒に行くので、今夜も次男と旦那でイカナゴ食べといてもらいます(笑)
2010年03月11日(木)
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