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■ インフルエンザと外科手術
10/11(日)は順延していた体育大会。 低学年、高学年2人の息子達もまあ満足して無事に終えました。 天気も秋らしく、気持ちよかったです。
祝日明けて本日火曜日。
いつものように仕事に出掛けてデザインをいじっていた時、携帯に小学校から電話が。 「もしもし、S木です。あのー、圭太君がですねぇ...」 39度の高熱で保健室にいると言う担任からの連絡。
すぐに保健室まで迎えに行くと、カーテンの向こうのベッドに寝ながら泣いている。 「おうちに帰りたいって、ねぇ泣いちゃったんだよね」 にこにこしている先生の影でべそをかく次男。
珍しい(笑) いや、発熱も珍しいのです、次男は。
「インフルエンザだったら今のうちにしちゃえば来週の遠足に間に合うよ!」 にこにこ励まされるけど、笑ってるのは大人ばかり。 本人はもう笑う元気なんてないッス。
インフルエンザの検査は夕方までガマンしてもらって、しばらく家で寝ていてもらう。 39度超えでそうとうしんどい。
夕方、長男の足の親指が化膿していて空手やソーランで出血していたので、外科へ。 どうやらひどい巻き爪。
「これ、くい込んでるとこを切らないと治らないよ。どうする?このまま痛いけどガマンして切る?それか麻酔してから切る?麻酔も指の付け根にするから痛いけど」
心の準備をしていなかった長男は、ここから大騒ぎ。 泣きながら抵抗してみるけど、どうせ切らないといけないのだ。 結局、麻酔して腫れているところからハサミを縦に入れて、爪を切り剥がすことに。
もう、大変な泣き叫び様でした(恥) 切り終えて消毒している時まで、汗びっしょりで震えまで出ている。 「はい、明日また消毒するから来てね」
家からは1人で待たせている次男が「しんどい〜、はやく病院いきたい」と訴えて来るし、長男はガタガタ震えてるし(苦笑)
とりあえず、4000円渡して会計を済ませるように言い残し、次男を別の病院に。 途中、長男から携帯に電話があり、 「4000円じゃ足りない」 「えぇぇぇぇぇ!!!???ちょっと待っとき。今、そっち向かってるから」 と、次男を乗せたまま外科へ。 病院の外に出て来た長男に追加を渡し、薬をもらったら近くの内科に来るように言い渡して、やっと次男を診せる。
すぐに検査結果が出て、新型インフルエンザと判明。 タミフルもらって終了。 後から来て待っていた長男とともに帰宅。
こんな時に旦那が宿直。 人手が足りないのは仕方ない。 まだ長男が動けたから助かった(^^;)
2009年10月13日(火)
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