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■ 最後の広報誌発行
ただ今、学校から帰宅しました。
午前中に広報誌を作って配布処理して、これで役員が集まるのは最後。
最後なので、お菓子とお茶を用意して軽い打ち上げでも、と予定してたのに配布処理だけでお昼になってしまい、お菓子を配って終わり(r^^;)
今日、子ども達が学校から帰ったら、今日作りたての広報誌を持って帰ってくる事でしょう。
6年生の卒業記念特集です。
まだ新旧交代式や総会の出席がある、部長の私や副部長の新八、総会スタッフに選考されたゴトーさんは広報を引きずりますが、ほかの方とこうして集まるのはほぼ無くなるので、少し挨拶をさせてもらいました。
手際良く、楽しく、明るい雰囲気を出してくれた委員の皆さんには、ほんとうに良い出会いをもらったと思います。
私は人に恵まれていると思います。
最初は成り行きで部長になって、みんなを引っ張って行ってるつもりが、途中からどんどん回りの人がサポートしてくれるようになって、いつのまにか私は甘えてる(笑)
幼稚園の会長の時も、今回の部長でも、私は最後はただヘラヘラ笑って遊んでる感じです(すまんの〜)
気づけばホントにあっさりと解散して帰ってきましたが、それでもなんかまだこの先もみんなで広報誌を作っていくような錯覚があります。
学年も性別も違う子どもを持つ親が知り合って、笑い合い、共同で物を作る、そんな事って役員になったからこそのご褒美だと思います。
特に広報はみんなで編集したり取材に走ったりするので、大変な部だとは思いましたが、それだけに他の部では味わえない絆ができる。
広報でよかったな〜と、振り返って思える。
そんな素敵な役員経験でした。
特に部長になると、理事会や委員会に出るので、他の部の部長さんらとも知り合いになるしね。
今日は歯医者の先生が午後から出張なので、仕事は休み。
昨日はユーコさんがつきっきりでいてくれて、受付とカルテの計算、記入の仕方などを仕込まれました。
これ、助手の仕事をしない場合でやっとできる感じ。
これに本来は助手の仕事も気にかけて、同時に動かなきゃいけないわけで、
「最初は私も"うわー"ってなりましたよ。ふふふふ」
と、ユーコさん。
彼女は私よりはるかに年下だけど、キャリアがあるので尊敬に値する!
彼女に厳しく、的確に物事を叩き込まれているので、少しでも褒めてもらったり、笑ってもらった時はすごい感動します(いやマジでこの年で)。
最近、彼女がよく打ち解けてくれる様になったので、ああ、やっと認めてもらってきたのかな、とホッとしてます。
私も、よく彼女に食い下がっては、色々と聞きに行ってたからな〜(笑)
そのかわり、やっぱり一度聞いた事は家に帰ってしっかりメモをして、同じ事を聞き直さない様に勉強したもんね、はははは、何年ぶりかね。
こっちが受付にかかりっきりだったので、先生の娘さんのマリアちゃんがほとんど１人で助手をこなしてました。
花粉症で大変そうで、バキュームしながら瞬きを繰り返しているのを見て、ユーコさん、私を手招きして
「見てみて、めっちゃ目がしばしばしてる」
と、小声でくすくす。
しばらく２人してニヤニヤしながら見てたら、さすがにマリアちゃんも気づいて恥ずかしそうに苦笑いしてる。
こんな何気ない雰囲気一つ一つが、仕事仲間として入り込んで行く瞬間なんですね。
その空気の変化を少し楽しみながら、私は働いてます。
(デザインの方は、どちらかと言うと私が教える方だから新鮮味はないかな。挑戦するハバは大きいですが)
2009年03月11日(水)
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