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■ 環境変化は突然に
色々と心身ともに変化あり。
今年も、ほのママのお参りに行きました。 丸3年たって、みんなママを囲んで飲むみたい。 いいなぁ、私も夕方から飲みに行きたかったけど、ここんところ飲んでばっかなので自粛。 みんなで買ったお供えを持って、私だけ一足先にお参りに行かせてもらいました。 ほのママはいつまでも若いままでピチピチ。
空手の稽古に行けないです。 時間的に、やっぱり主婦が平日の夜に出るのはムリ。 つか、うちの家庭のリズムではムリ。 今は子ども達を正面から見ていてやりたい。 旦那にこれ以上の負担をかけたくない。 支部長は「自分の空手道ですよ」と諭す。 けど、私は家庭が一番大事。
男ならできてたのかな、 と思ってしまう。
午前中デザインの仕事。 今後は夕方からも仕事が入りそう。 子どもにガマンさせない様にと思いつつ、空手に行けなくなってしまったのに、仕事には行く。 仕事は家庭のため。 空手は自分のため。
家庭が第一。
そういう時期なんだろうと思います。 子どもの為に、家庭の為に自分が犠牲になっているとは思わない。 考えすぎて、不眠が続いて、フラフラになった2週間、みっちり考えたけど、やっぱり私は後悔しないと思う。
私の空手道の一歩は、「子どもと一緒にいる時間が大事だったから」
子どもが寝付く時間にまで、外で稽古はしていられない。 寂しい思いは慣れさせてはいけないと思う。 もう少し子どもが大きくなれば、私も自分の為に出て行けるだろうけど、そのころには自分の体力がなくなっているでしょう。 黒帯が目標だったけど、そのために「今」大事な子ども達を置いては行けない。
私の空手道は、自分だけが強くなっても意味がない。 稽古をしててもちっとも喜びがない。 ただ、苦痛なだけ。 目標を見失ってしまいました。
何の為に強くなろうと思ったのか。
他に、私が立ち向かっている物は沢山あります。 家族の為に。
長男の為にと、始めた空手が楽しそうで、自分も一緒に始めました。 もはや、長男は空手が「自信」にもなっています。 彼は、私と同じ階級に並びました。 もう、一緒に続けなくても彼は1人で空手を続けて行きます。
これが私の空手道。 長男と一緒に強くなろうと頑張った日々。 今後は兄弟で刺激を与えながら、続けて行ければそれでイイ。
今度は、私も旦那と一緒にサポートに回ろうと思います。 自分を鍛えるのは他の方法もあるし。 もうアラフォーまっただ中だし、体を痛めつけるより、衰えない様に維持したい。
「18時頃から20時頃ですけど、週に何回とか、希望あります?」 「..........特にありません」 バリバリ空手の時間にかかってしまうけど、スラッと出た答えを伝えた。 「じゃ、とりあえず明日の昼に面接しましょう。詳しくはその時に」
以前から興味はあった。 知人の紹介である日突として如舞い込んだ仕事。 家族が一致して納得してくれた仕事。
今年は闘うお母さんから、働くお母さんにチェンジ!? (と言いつつ、この先も空手やってるかもしんないな)
2009年02月02日(月)
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