|
|
■■■
■■
■ 特連開始!
携帯を最近変えたから、写メの大きさが違うんですな。 色んな画像サイズがあったけど、前のんと同じ大きさのサイズがない...。 ま、いいや。
先週の空手で6年ほどやってて初めて長男と組手しました(笑) やっぱり普段は先生も気をつけて親子で組ませる事はないんですが、ここに至って試合を控えている最高学年の4年にちょこちょこ私をあてがって来る先生。
始めは4年のテッペイ君。 これがまた回り込み回り込みの連続でなかなか正面から組手を取らせてくれないんで、回り込む先にわざと仕掛けました。 が、やっぱりやりにくかった。
次が長男。 道内、全体的に妙な「ええんか?」的な空気が(笑) でも、先生は何食わぬ顔で組み合わせを選び、開始の合図。 くそー、長男と組手したのは初めてでしたが、わりとパンチが重い。 これでスタミナがあって最後まで追い込む体力があれば、4年同士なら負けないはず。 ...だけと、打たれ弱い(トホホ) ちょっとボディに私が入れると、動きが止まってしまうんです。 もう少し打たれ強くならなあかんな〜。
で、まあジュニアの強化訓練も終わって、一般の稽古を残り少ない時間でやろうとしていましたところ、いよいよ12/7のジュニア道内大会の話。 ...ではなく、同じ日に違う場所で開催される白蓮開催の関西新人戦について、先生より一言、二言。
そう、私も試合が決定したんです。 子ども達の試合を見る事もなく、私も同じ時間に大阪府立体育館で試合をするんです。 本当は子どもの応援にいくつもりで、この試合はあきらめていたんですが、子どもに 「お母さん、あんたらの試合に行けなくてもいい?応援できひんけど、どう?」 「おかあさんも別の試合に出んの?」 「うーん、出たいねんけど。お母さん、あんたらの試合見てあげられへんで」 「ふーん」 「でも、同じ時間に、あんたらと一緒にお母さんも一生懸命闘ってくるわ。一緒に試合でがんばってると思って。お互いにがんばろうや」 「うん、ええで。俺らとおかあさん、同時に試合してんねんな(笑)」 2人の子どもが承諾してくれたので、出る決心がつきました(^^)
11/1日(土曜日) 土曜の夜に関わらず、先生の仕事が終わってから集合。 19:00です。 軽いランニングから走り続けて、間に2分間のダッシュを3本。 (結構2分のダッシュてきつい) でも、何年ぶりかわからないくらいのランニングでも、わりとゼエゼエ言わずに走れました。 正味45分程度の走り込みでした。 日頃、ウォーキングとランニングを交互に取り入れて走ってたので、まあまあですが、それでも45分間歩かずに走り続けていたのは今までもありません。
わかる人にはわかる「バラ公→スポセン→昆陽池1週→スポセン→バラ公」コースです(笑) 昆陽池は毎年阪神大震災のニュースで早朝にロウソクが揺らめく池です。
「やっばり大技ではなくて、どれだけスタミナが続くかが一般の試合には重要です。最後のラッシュにどれだけスタミナで相手を押せるか、これで決まります。まずスタミナをつけましょう。それから、Sさんは試合慣れしてないし、僕としか組手をしてませんから、今度本部へ行って女性相手に組手をしてもらいます。男女の差を知ると思います。」
先生なりに「今までコツコツやって来た事で十分です」とか言いながら、やっぱり試合に出ると決めたからにはジッとしてられなかったんでしょう(苦笑) 金曜日のレギュラー稽古はもちろん、週1の走り込みにも付き合って下さるようで、本部への出稽古も合わせると、週に3回は空手の特連が入る事に...。 「この3週間は徹底的に自分を追い込みましょう。それと、ウェイトですが、失礼な事を聞きますけど....まあ、Sさんに対してはもうそんな関係ではなくてあえて、...聞きますが(笑)一番調子の良い体重って何キロでした?」 「えー、圭太が幼稚園の頃に役員やってた時が、51〜53キロで身体は動かしやすかったです。」 「今は、それより増えました?」 「........はい.....(苦笑)」 「いや、それで調子がいいなら良いんですが、空手やっててちょっと重いとか感じます?」 「はい、重く感じます」 「じゃ、いけません。減らしましょう。減らしすぎて筋肉が少なくなってしまったらパンチの威力も落ちてしまって論外です。プロじゃないんで、厳しい減量は必要ないですが、軽くて調子いい体重まで落とさないと」 「はい...」
おおおお、アスリートみたい(笑)
「女子の階級は2階級で、ウェイト50オーバーとアンダーの2つだけです」 「て、ことは50キロ以上は無制限ですか」 「でも、柔道じゃないんで、そんな巨漢がでてくるとは思えませんけど(笑)」 「でも、めちゃめちゃ機敏な巨漢女子がいたら...」 「うーん、いるかもしれませんね(大笑)いや、大丈夫ですって、それはないでしょう」 「はー」 「Sさんは背の高さも普通にあるし、パンチやキックの力は十分に重いので、本当は50キロ切って試合に出て欲しいんです」 「ご、50キロ切るんですか!?いや〜...それは1ヶ月でムリかも」 「その方が有利なんですよ、絶対」
おおぉぉぉぉぉ..........プロボクサーみたい(泣)
なんせこの土曜のランニングで膝に少し負担がかかったのがわかったので、ランニング用のスニーカーを購入決意。 それと膝のランニング用サポーターも必要。 公園に帰って来てから、街灯の点く芝生に入り、組手のレクチャー。 右肩に前日、先生の鎖骨突きをくらってめちゃめちゃ痛いところに、重ねて指導を受ける。 「もう、インローとか膝内側、肩、めっちゃ青タンですよ」 私が訴えた所で 「わかってますよ」 とニコニコしてる先生。
も、がんばります。ただただ。
初めて長男と組手したのは楽しかったけど、私の指の皮がめくれてしまい、出血。 長男の道着に血痕が!!!(苦笑)
2008年11月02日(日)
|
|
|