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■ 稽古納め、今年も充実した空手ライフでした
朝からけっこうな降雨量。 寒いわ冷たいわ。
今年最後の稽古納め。 空手の100本締めです。 100本と言っても、厳密には300本近くの「正拳突き」
ジュニア全員が10本カウントしながら正拳突きをみんなで出しますが、 声が出てなかったらまた始めの子からやり直し(^^;) 私も正面に出て先生と並ばされ、 「Sさんから声が小さいってダメ出しくらったらもう一回やりなおしやからなー」 と、先生からのプレッシャーをかけられ(苦笑) もちろん、幼年の子には「お目こぼし」をしてやったり...。
無事に何度目かで全員のかけ声100本突きは終了。 また来年の稽古始めまで健康で、と先生より年末の挨拶がありました。
さて、一般の部も最後の稽古納め。 中3のちはるが来ない中、私と先生のタイマン稽古(笑) しっかりと移動稽古から始まり、4ラウンドのスパークリングをして頂きました。 秋に体調を壊してから、ジュニアの試合の強化訓練があったりで、なかなか一般の稽古ができなかったため、ずいぶんとスタミナが落ちてしまってましたが、昨夜はなかなかに良い感じ。 息切れも少なくなって来たし、ブレイクも短時間で済んだし。
やはり、体力が戻って来たのを実感。 嬉しいです。
2月に他道場主催の「新人戦」があって、それに長男が出場予定。 次男は先日の試合が終わってか、すこし気が抜けていて 「もう試合でない」の一点張り。 でも新人戦には出て欲しいんだけどな...。
「圭太は今後、道内大会よりジュニア選手権とかに出たほうがイイ、と宮野も言ってます」 先生も極力他流試合に出た方が良いと押してくれます。
「良いですよね、新人戦て出やすそうで。私もそういう試合なら出てみたい気も...」 「え!?ホンマですか?」 「いや、で、でも、なかなかそういう機会って...」 「いや、実は「Sさんは出ないのか?」って宮野から再三言われてたんですが、前回はちょうど道内大会の当日と重なってて。練習もジュニアにつきあってもらいたかったし、黙って見送ってましたが、...どうですか? 4月にまた新人戦ありますよ」 「.................」
どどど、どうしようこの展開(汗笑) 試合で自分を試したい気もするんだよな。 どうしようかな。 ...どうしようかな〜(年持ち越しかよ)
2007年12月28日(金)
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