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2003年02月21日(金) みんな生きているんだよ

図書館に行ってきました。
やっぱり本が書きたくて、>出版なんかにはかなりお金がかかっちゃうんだけど
(ちょっと調べた結果)
白血病のこと、自分の病気のことをちゃんと知らなきゃって思って
図書館にある検索機で白血病病関係の本を調べたら29冊もあった。

でも、すぐにがっかりしてしまった。
そういう本は大抵亡くなってしまった子供さんの親が日記を載せたり
その子自身の病気の記録を書いたもの。それがどんなに苦しいかだとか。
その感想文に「私はOOさんと比べるとなんていう薄っぺらい生き方をしてきたのだろう」だとか、自分を卑下する感想ばかり。
病気を体験して克服して頑張って生きているっていう本がほとんど見当たらなかった。

なんだかわからないけど私はすごくそのことに反感をかってしまった。
人間は生きている中で辛いとか、悲しいとかそういう壁にぶつかるのは当然だって思うし、その事と自分を比べる必要なんてあんまりないと思うんだよね。
私は病気になった後どんなにがんばって生きたかって言うことについて「頑張ったね」
だとか、気持ちを感じてくれることはすごく嬉しいって思うけど・・・
一生懸命生きてる人なんて探せばいくらでもいるから。。。

障害を持っている人達がお菓子を作ったりや手芸をして
それを一生懸命売って。。。
それでも収入は少なかったり
見えないところで頑張ってる人たちはいっぱいいると思うんだ。
家族のために頑張って働きすぎて心が風邪ひいちゃう人もいるし。

白血病になって治療を4年近くしたはすごく大変だった。苦しくて。
だけど躁鬱病になったときのほうがもっと苦しかった。
体の中に悪魔がすみついてた。

白血病にっないるときはみんな頑張れ!頑張ってね!って応援してくれたのに
躁鬱(精神病)になったら、「怠けてる、何で学校にこないんだ。甘えてるって」
そう言われてすごく傷ついた。

だから私は何を書きたいのか良くわからなくなってきちゃった。

白血病の治療が大変だった、苦しかった
鬱になって辛かった。そんな愚痴を書きたいのかなって
そんな本よんだって、きっと楽しくないんじゃないかなーって。

だから私は読んだ人が共感してくれるような、病気にかかっている人が勇気づけられるだとか
読んで心が休まるとかそんな本を書きたいんだけど
う〜ん。結構難しいかも^^;

人の心って一番大切だと思うから。
気持ちだとかね。

ちなみに私が昨日読んだ本で一番共感できて嬉しく思えたのが
「のんびりいこうよ」
って言う本。
自分は自分でいいんだよっていうのを白熊さんがやさしく伝えてくれるんだよね
あれ買っちゃおうかな★



PS・・・・やっぱり亡くなってしまった人より元気になって生きてるよ!
     って方が、今ガンや何かになっている人を勇気付けられると思うんだよね。私は10歳で発病したんだけど3ヶ月が山だって言われたんだって。
それから5年経って再発しなかったら大丈夫って聞かされた。

やっぱり治ったからこんな事がいえるんだろうけど。

あー、やっぱり今聞くと怖いや。
      



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