最強の星の真下

2003年12月26日(金) 来年の抱負。ゲーム。

雪・・・霙?降ってる。

冷えてきたなあ。
今年も本日で何とか無事に仕事納め。

ざっかざっかと書類を分類しては投げ、読んでは投げして何とか片付けた。
・・・というふうに見える程度に整頓を済ませた。

忙しい時に「とりあえずここにファイルしておいて時間が空いたら・・・」という調子で溜まった紙類が70センチくらいあった。
いやあ思っていたよりあったなあ、はっはっ・・・っていくら何でもそれは溜め込みすぎだろう。

来年の抱負。
来年の年末には今年より10センチくらいはこういう紙が少なくなるよう努力すること。



この年末年始はのんびり気分転換にゲームでもやろうかなー、と何本かゲームソフトを購入。
しかしいつものパターンでは、開封されるのは1本か多くて2本。たいていこのまま書棚行きなのである。
何と勿体無いことを。と自分でも思う。
でも1年か2年くらい後になってからいきなり始めたりするから、勿体無いお化けが出るほどではないのだが。と自分に言い訳。

長いゲームは簡単に終わらないから途中で尻切れトンボになってしまうから嫌だ。しかしシューティングは反射神経の問題で全く駄目なので、ゲーム購入時にはロールプレイングゲームかシミュレーションを選択することになる。
しかしロールプレイングは途中の強い敵で挫折するので終われない。
シミュレーションは終わりまでが長すぎて、しばらく中断すると何をやっているところだったのか忘れるので終われない。

思えば弟がいた頃は便利であった。
強い敵はみんな弟に倒させていたので楽勝だった。
シミュレーションは、エンディングやイベントが起こる時だけ見て満足していた。

今や、攻略本が無くては何も進まない。いや、あってもそんなに進まないのだが。
昔のゲームばかりをプレイするので、攻略本が書店に無い。探すのに難儀する。そのうち探すのを忘れる。そしていよいよゲームソフトは置き去りにされる。
悪循環である。


思うのだが、いっそゲームと攻略本をセットで販売してはどうか。
それが駄目ならせめて、自分の店で売っている新品ソフトの攻略本くらいは全部置いておいて欲しい。別にソフトの本数分なんて無理は言わない。1冊くらい置いたっていいではないか。

私は一昨日ヨド○シで新品のソフトを2本購入したのに、それらのゲームの攻略本はヨドバシの攻略本コーナーには置かれていなかった。

たまにゲームを楽しみたい素人小市民としては、こういうことに何か理不尽なものを感じる訳ですよ。
ゲーム音痴に対して優しくないぞ!といいたくなる訳ですよ。
ゲーム勘がいい人限定でソフトを売っている訳ではなかろーよー、と言いたくなるわけですよ。
売り場は確かにスペースが限られていますけどね、同じ本の山をあちこちに置くなら、その分種類を増やしてくれたっていいじゃないかー・・・。
いやヨ○バシに置かれている攻略本の種類が少ないという訳ではないのだけれど。
・・・つまりは自分の購入した、発売日が随分昔のゲームの本が置かれていなかった八つ当たりなんである。


暇を見て古本屋さんで探すか・・・忘れないうちにね。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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