最強の星の真下

2003年12月19日(金) 上司解雇希望。

また仕事関連で事件が起こりましたのこと。

ふはは。もう好きにしたまえ。何でもどーんとこーい!

・・・いややっぱり、少しでいいから控えめにどーんと、ね・・・ね。



今年は本当に大変な年だった。そしてまだ今年は終わっていない。
ああもう最後の最後まで全く・・・。

何が一番大変だって、「これは大変だ!」ということを上層部がいまだに全く理解していないで、のほほーんとしている事だ。その姿勢がどんどん災厄を拡大再生産しているのに。
君たち、そんなに会社を潰したいのか?
会社にとって大変なことと大変でないことの区別も付けられないカボチャ頭を首に乗せた人間に、お偉方でござい、という顔をする資格はない!邪魔だからさっさと荷物を纏めて出て行って下さい。
会社運営は信用が第一利益が第二だという初歩を押さえていない人は要りません。
・・・と、オーナーは思わないのか?それが不思議だ。自分の会社が大事だったら、上層部にはきちんと人材を揃えるべく目配りをするべきだろう?


会社が信用を失ったら、それはもう会社ではなくゴミ屑だ。
雪印を見たまえ。メグミルクなんて名前を変えて必死に商品を売ろうとしているけれど業績が上がらず、結局雇われ役員(社長だったかな?)のクビが飛んだではないか。
信用はお金では買えない。日々の積み重ねだけが信用を作るのに。規模が大きかろうが商品の名が広まろうが、そんな事で信用が厚くなると思ったら大間違いだ。

犯罪を犯した人は、その時点で周囲の信用を失っているからいつまでも警戒されるのだし、失った信用は一朝一夕に回復できるものではないから周囲に再び受け入れられるまでに長い時間が掛かる。

同じことなのに。
そんな当たり前の事は子供時代に習得しておいて欲しい。
権力や地位、報酬が欲しいなら、それなりの中身を揃えてから勝負したまえ。

ああもう。またしばらく「お偉方」たち、堂々巡りの輪に入るのだろうなあ。
まあ私はまた大人しーく対策準備をするだけなのでいいけれどね。一般小市民だから。




そんなあれこれでバタバタして気が張っているのか、何となく具合の悪さも吹き飛んで一日が終わった。
病は気から、って本当だなあ。
しかし少し長い時間立ったままでいると、或いは少し歩き回っていると、胃が重力で下に引っ張られるような感じで気持ち悪くなってくるのだけれど。

・・・もしかして食べ過ぎ?!


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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