最強の星の真下

2003年12月03日(水) 宝くじ。

今日は、ええと。普通の一日だった。

あ、英会話のコースが1つ終了したのだった。無事出席率の条件をクリアしたので、少しだけ援助金を貰える。やった。

ううむ。次をどうするか考えないとなあ。

だが余裕が無い。時間も金銭も。ああ、もし宝くじが当たったら、私は絶対ベルリッツのマンツーマン長期コースを申し込むんだがなあ。
あのスクールは、確かに効果があった。ティーチングの方法も確かに良かった。教師の質も他所の幾つかのスクールに比べて高かった。・・・しかし高価い。


宝くじか・・・。今回はどうしようかな。
それよりまだ売っているのだろうか。
帰りがいつも遅めなので、当然売り場は閉まっているし、昼は昼で一目散にお昼を買いに行って一目散に戻ってくるので売り場に気付かない。
いかん。もっと注意深く生活しなくては。

宝くじか・・・。夢を買うというより、幻想を買うといった方が正しいと思うがどうか。「ドリーム」ってそれ嘘だろう。宝くじなんて「イリュージョン」じゃないのか?
いやまあ別に何でもいいのだが。
こんな風に思っていては宝くじを買いそびれそうだ。

宝くじか・・・。由緒正しい平均値的小市民としては、やはり宝くじを購入するのが正しい姿勢ではなかろうか。
いつから由緒正しくなったのか、という話はこの際脇に置いておく。
やはりここは真っ当な酔生夢死の民人として、ゆめまぼろしを素直に買うべきかもしれない。



さてどうしよう。買うべきか買わざるべきか。
To do, or not to do ... that's a problem.

そんなお金があったら本買うほうが有意義かもなあ。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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