最強の星の真下

2003年04月11日(金) 首狩り族で思い出した事。

首狩り族に会ってきた。

疲れた。

詳細・・・は、もしかしたらそのうち書くかも。

これまでずっと、首狩り族なんて私には関係ない、ごーじゃすな別世界の話だと思っていたのだけどなあ。
チープな小市民の事は放っておいて欲しいなあ。



今回改めて実感したこと。
何度も認識しているし、繰り返し書いてもいるが、私は自分の担当する物について完全な自信が無くては嫌なのだ、ということ。
つまり、自分が絶対の自信を持って薦められる物でなければあまり関わりたくないのだ。

一社会人としてはかなり我が儘な話である。


でも思い起こせば就職活動の時も、そういう類の事を言い放って(いやそれが理由かどうかは判らないが)、最終の重役面接に落ちた事がある。
「自分が誇りと自信を持って人に薦められるものを売りたい」だったかな。
あまり考えたくないが、私はあの頃から変わっていないのか・・・?
何か嫌だなあ。


あの面接、もしもしっかり猫を被っていたら、私は受かったのだろうか。
本音を言わないで重役連に耳触りの良い事だけを並べておいたとしたら。

1人の募集枠に数百人の応募。筆記+面接3回。
筆記は数学・国語で数日に分けて行われたっけ。
理系専攻のくせに国語でトップを取った。

最後の3人になって落ちた。


あの会社は中堅どころだったから、もしかすると「自信を持って薦められる物」が無かったのかもしれない。
いや、おそらく無かっただろう。と当時から推測はついていた。

でも無ければこれから作ればいいだけの事なのに。
「自分が自信を持って薦められる物」を入手するためなら、提案でも企画でもリサーチでも、何でもするのに。



あの時、何が決定打で落ちたのか、今も何となく知りたいと思う。
「受かる」と「落ちる」の間にはどんな違いがあったのだろう。
ただ純粋に、不思議なのだ。
だから今も知りたいと思うのだ。
もう絶対に判らないのに。


不思議だと、追求したくなるのは性ですな。



その会社、以前面接会場にもなったオフィスの入っていたビルに行く機会があった折にちょっと探してみた。東京のかなりいい場所。

もう無かった。

移転したのか倒産したのかは不明。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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