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RIKA★MOTONI


モトニリカ
MAIL

2002年11月09日(土)
義高さんにメル 愛だね

風邪でいつもより早く寝ていたらたくさん寝過ぎて
夢をいつもより多く見た
愛する人が居なくなる夢。
俺は・…。生きられなかった。
愛に生きてるわけではないけれど、愛してる人のいない世を
俺は生きていても仕方ない気がした。
誰もこの俺の失った愛の隙間を埋められない。もぅ愛を経験したくない。
俺の人生の大半を決めてきた愛するヒトの大きさを考えると、
其のヒトのない世を生きていても仕方がない気がした。
殉死するヒトの気持ちが少しわかった気がした。

義高サンも千尋も殆ど逢えないけれど、たまに会えるのと
全然逢えなくなるのでは全く違う。
俺を愛しているとか、大切だとかいったヒトがいなくなってしまうのは
俺のことを考えてない、つまり俺が必要ないってことだろう。
存在意義のないなか生きていても仕方が無い。
別に何一つ今の生活に問題があるわけでもなく、いたって幸福だ。
それは毎日の生活の上に
時々彼らに会えて愛をわかちあえ、お互い大人にコノ世のどこかで
自分の道をすすみ満喫し、かつ相手を認めている事が分かっているから。

俺は平和な毎日が欲しいわけじゃない。
俺を必要としてくれるヒトが欲しい。
だから俺っていらないのかな、とかふと想って義高さんに手紙する
最近逢えないのは、会わないワケでもあるのかとか想いつつ。
間を置いて凄く悩んだだろうフォローの手紙が来てシアワセになる。
馬鹿とかいいつつ、満面の笑顔。
やっぱり俺は、たまにしか逢えなくても義高さんが凄くすごく好きで
愛し合ってるから、まだまだ生きていていいんだなと想えた。
すごくありがたいことで、幸せなことだと感じた。