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■ 年内最終回。
12月も残り後2日です。皆様いかがお過ごしですか? この「衛生士的日記。」も年内最終回です。 というわけで、締めくくりに相応しく ですます調で語ろうかと思っているんですけれども。
夏休みにHPをリニューアルして、この日記を始めたのですけど ここまでマメに日記を続けられているので かなり自分自身にビックリしています。 私にこんな根気強さがあったのかと。 飽きっぽい方だと自覚していたのに。オドロキです。
何を書こうかしら。 年内最後なので、一年の反省でも書くかな。 えっと。ちょっと待ってね。色々頭の中で思い返してるから。
まずは自分が感じたことから、ですね。 今年は衛生士学校に入学して、 つまり新しい環境になった訳なんですけれど 入った当時は今まで周りにいなかったタイプの人達が たくさんいてカルチャーショックを良くも悪くも受けました。 世の中には色んなヒトがいるんだなーって。 周りのクラスメイトや先生と接していく内に 「そんな考え方もあるんだ」とか「あ。そうなの?」とか 思ったり。自分と違うなって感じる事が多かったから 気づかされることも多かった。 だからこそ自分のいいところも悪いところも あらためて再認識したっていうのがあります。 そんな中でいい友達、先輩、先生にめぐり会えて よかったなって思っています。 ほんとアリガトウ。そしてこれからもよろしく。 自分で言ってて、ものすごくクサイんですけど。嫌だわ。 たぶんそんなに読んでないし。大丈夫でしょう。
学校の話とはちょっとずれるかもしれないんだけど 自分の中で絶対的な価値感っていうのが 出来上がっているのに最近、気がついて。 そういうのって今までの経験が積み重なって 出来上がっている気がするのね。 大学時代に色んなことに手を出してきて 色んな人に出会って、色んなことを感じて吸収して。 その時は夢中で過ごしていたんだけど 今になってステキな時間だったなと。 っていうか私って大人になった??年とったなーみたいな。
その時に感じた想いとか経験っていうのが 自分のベースになってるんだなと。 だから、そういう気持ちってずっと忘れないだろうし 大事にしていきたいしね。
やたら些細なことでヘコんだりしやすいんですけど そういう想いや経験があるから、 最終的には大丈夫なんだるうな、私。
2001年12月29日(土)
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