続・衛生士的日記
R-ぴいす



 イブイブ。

今日は世間的にいうとクリスマスイブのイブの日。
もうちょっっとで本当のイブになるんだけど。
クリスマスって皆好きなものなの?そんなに特別かな。
だってさー。キリストの誕生日なんでしょ。それを誰も祝ってるわけじゃないんだしさ。プレゼントはほしいけども。どうなの、一体。

私はどちらかというと、クリスマスよりも大晦日の方が好き。
特に新年になる前の一週間の今年ももう終わりなんだなっていう切ない感じと
新年に向けてのワクワク感がいいです。

というわけで、イブでも口腔外科。あー嫌な響きかも。

日和見感染:健康な人に通常では病原性を発揮しない常在菌あるいは弱毒微生物が易感染性宿主になったときに病原性を発揮する。

院内感染:病院内で汚染された器材や医療担当者を介して患者あるいは医療担当者が細菌やウイルス性疾患に感染すること。日和見感染と似ている点多し。

この辺は微生物でも習ったかな?

歯性感染症:なかでも化膿性炎は大部分がう触症か辺縁性の歯周疾患に継発して起こる。歯髄病変が根尖部の骨組織に達したり辺縁性の歯周疾患が骨膜に達した場合、発熱、悪寒などの全身症状を発現してくる。

白板症:口腔粘膜上皮は角化傾向がある。各種の慢性刺激(タバコ・歯・充填物など)は本病変を引き起こす可能性がある。
中高年から老年にかけての男性の舌・歯肉・頬粘膜に好発する。
白色の斑紋状。前癌病変の一つ。

エプーリス:歯肉の良性限局性腫瘤。炎症性エプーリスと腫瘍性エプーリスに大別され一般的には歯垢・歯石・不適合補綴物などの慢性刺激が発生要因となる。

顎骨骨折の一番の原因は交通事故。男性に多い。下顎に発生する確率高し。

テストは近いけど、久々の休みで羽がのばせているのかも。
明日は暗記モードに入らないとそろそろやばそう。







2001年12月23日(日)
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